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虚構推理 鋼人七瀬の評価:
6.75/10点 レビュー 8件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.75pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
虚構推理 鋼人七瀬の感想
第12回本格ミステリー大賞受賞作。これもまた本格なんですね。妖怪やら幽霊やら色々とファンタジー的な要素が多く、好き嫌いが分かれそう。私は余り分からない、ラノベ、アニメの方に寄った作品かも知れませんね。イマイチでした。
勝手に心理学、科学を駆使して事件を解決する作品かと思っていましたが、妖怪や幽霊は出てくる、妖怪の悩み相談をする片目、片足の人間の女、妖怪を食べて未来を予測できるようになった不死身人間が出てくる、予測と真逆の作品でした。それでも、驚愕な展開が待ち構えているかもと読み進めましたが、余り期待とおりでは無かっかな。でも、まあまあ面白かった作品でした。
理屈で魅せるミステリー
『本ミス』で4位と上位であったこともあって、期待して読みました。「虚構」という言葉がタイトルにもある通り、この物語は「虚構をいかに真実に見せるか」というところが最大の見せ場であったように思います。ただ、その終盤の見せ場が、個人的には少し退屈な展開だったかなと感じました。ただしこれは物語の展開上仕方のない部分もあるので、一慨にそう断定するのは良くないのですが。文体はノベルスのわりに読みやすいほうだと思います。設定もラノベチックなところがあり、そこの部分が私が一番気に入ったところです。物語の展開で魅せるというよりは、理屈・言葉遊びで魅せるといったところでしょうか。そういう意味では、『丸太町ルヴォワール(円居挽 著)』に近しいものがあったかな、と思います。
第12回本格ミステリー大賞受賞作。これもまた本格なんですね。妖怪やら幽霊やら色々とファンタジー的な要素が多く、好き嫌いが分かれそう。私は余り分からない、ラノベ、アニメの方に寄った作品かも知れませんね。イマイチでした。