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【柴田よしき】
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ふたたびの虹の評価:
7.00/10点 レビュー 2件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ふたたびの虹の感想
「ばんざい屋」という小料理屋を営む女将とその客達の人間模様が描かれた短編集。ポイントは、女将にはそっとしておきたい何らかの過去があるということ。よって、短編集のようにはなっているが、女将の過去が少しずつ明らかになっていく構成になっており、先を楽しみながら読み進めることが出来た。それぞれの短編は、季節感に溢れ品よくまとめられている。味わい深い作品集だ。ただ、それぞれの短編に添えられる事件·出来事は、無理やりミステリー調に仕上げられており、その顛末もやや都合よく粗雑な面も否めない。もう少し、日常のよくある出来事として軽めに書き込んでいたら、この短編集もより上質な仕上がりになっていたのでは無いだろうか。ただし、読後感は大変よろしい。それも含めて、以上のことより、アマゾン評価3点のサイト評価6点と評価したい。
「ばんざい屋」という小料理屋を営む女将とその客達の人間模様が描かれた短編集。
ポイントは、女将にはそっとしておきたい何らかの過去があるということ。
よって、短編集のようにはなっているが、女将の過去が少しずつ明らかになっていく構成になっており、先を楽しみながら読み進めることが出来た。
それぞれの短編は、季節感に溢れ品よくまとめられている。味わい深い作品集だ。
ただ、それぞれの短編に添えられる事件·出来事は、無理やりミステリー調に仕上げられており、その顛末もやや都合よく粗雑な面も否めない。
もう少し、日常のよくある出来事として軽めに書き込んでいたら、この短編集もより上質な仕上がりになっていたのでは無いだろうか。
ただし、読後感は大変よろしい。
それも含めて、以上のことより、アマゾン評価3点のサイト評価6点と評価したい。