【佐々木裕一】
姫と剣士
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将軍綱吉の最愛の娘鶴姫が病のため身罷ったことで、綱吉は鶴姫の夫の紀州藩主綱教ではなく、甥である甲府藩主の綱豊を世継ぎに指名、再度の西ノ丸入りを命じる。
将軍綱吉の娘、鶴姫が病に倒れた。市中で広まりつつある疱瘡にかかってしまったのだ。
松姫を狙うも囚われた刺客・亮才、脱獄す。安息の間もなく、備後布田藩の鉄山に異変。
左近に窮地を救われた縁で、甲府藩に召し抱えられた坂手文左衛門が桜田の上屋敷の修繕を差配すべく、国許から出府してきた。
これぞ江戸活劇!実在した公家武者を描く大人の時代小説実在した公家武者の爽快無比な立心譚、始まりの物語第十六弾!
真の世継ぎとして再度の西ノ丸入りを果たすと共に、名を綱豊から家宣と改めた左近だが、相も変わらず市中に繰り出しては、悪を成敗していた。
武家社会の中で江戸の裏長屋暮らしだった少年・弐吉は、直参の侍の狼藉がもとで両親を亡くし、札差・笠倉屋で小僧奉公をすることに。
宝永三年も夏を迎え、西ノ丸で紀州藩主となった徳川吉宗の訪問を受けた左近。
夜回り中の信平が捕らえた不審な若者。だが若者は思わぬ変事を語り始める。
茶問屋の清水屋が根津の寮で殺害された。
真心を学び、患者と向き合う少女の感動の成長物語!「お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね」流行り病で両親を亡くし、奉公先のいじめに耐えきれず、川に身を投げたお葉。
将軍・徳川吉宗の命で、江戸城内で最強を誇る目付阪崎左兵衛尉を咎め、改易に追い込んだ惣目付の水城聡四郎。
松の廊下の一件から時が流れ、赤穂藩士たちによる仇討ちの噂も下火となる中、左近は未だ堀部安兵衛たちの行方をつかめずにいた。
ついに、その時がきた将軍の腹心候補は見つかるのか?決死の秘命を受けた射貫大伍の「諸国大名調査行脚」が始まる旅に出たくても出られない。
藩と領民が力を合わせ「国替え」という最大の難事を乗り越えた高岡藩井上家。
「新地名に隠された危険な旧地名」や「伝承や神話に登場する怪物の正体」などの「災害伝承」講義が人気の異色の民俗学者・桜咲竜司。
江戸・三十間堀の小さな町道場が、怪しい証文を盾にした男たちから狙われている。
江戸に名探偵、参上!石見国で藩を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまった永見功兵衛。
茶人として名高い天新堂の隠居の万庵が左近のもとを訪れた。
洪水で崩れた深川洲崎の石垣普請の入札にまつわる普請奉行と岩槻屋の不正を暴いたものの、御手伝普請のための費用がいまだ足りぬ正紀たちは、窮地に追い込まれる。
娘鶴姫の暗殺を恐れた第五代将軍綱吉に乞われ、世間を欺く仮の世継ぎとして西ノ丸に入って早十二年。
千吉親分の文庫屋が火事だ!現場に駆け付けた北一が見たものとは。
拝領した鷹司町の治安が落ち着いたのもつかの間、とある読売が話題をさらう。
上州の水呑百姓の家に生まれた藤吉は、下男奉公先で米作りや馬の世話、雑用など何でもこなす毎日を送っていた。
十五歳の公家・信平は仏門に入ることを嫌い、将軍・家光の正室である姉の孝子を頼って江戸に出た。
江戸城松の廊下での刃傷に端を発した赤穂藩をめぐる一連の出来事は江戸市中にも暗い影を落としていた。
江戸城へ諸大名が登城する朔日。宗之介と名乗る若者が大手門を襲撃。
貞享元年八月、世を震撼させる事件が起きた。江戸城本丸御殿で、大老堀田正俊が、若年寄の稲葉石見守に斬り殺されたのだ。
金貸の鉞ばばあお絹は孫娘お鈴と二人暮らし。お絹から金を借りた絵描きの与三次の身投げをお鈴が止めて……。
忘れるために生きてきた――下級武士から次席家老へ。
西ノ丸の大手門前で御家人が抗議の自刃を遂げた。
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平安怪奇ロマン「暗夜鬼譚」のオールスター(綺羅星)がてんやわんや(群舞)する爆笑短編4連発! 怪事件&珍事件のオンパレード!
江戸市中で「いちだ」という姓の武家の当主ばかりを狙う辻斬りが現れた。
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公家武者・松平信平を主人公とする人気シリーズ、躍進の第11弾!
己が娘への将軍綱吉の寵愛を背景に、幕閣内で大きな力を持つようになった老中冬木有泉。
ついに姿を現した京の黒幕・下御門。警戒する信平のもとに、江戸を騒がせる木乃伊の秘薬の噂が舞い込む。
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信平の領地、岩神村に非常事態が連続する。青々とした稲が枯れ、代官は毒を盛られ、米盗みの疑いで村民が捕らえられる。
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