サイズ12はでぶじゃない
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児童書をわりと書く作者だけど、こちらは大人向けミステリです。性関係の表現が苦手なおじょうさんには向かないかも。大人から見ると、特別下品というわけではないけど。 主人公は理詰めの推理というより、勘で動いてますね(笑)。 でも、しっかりミステリにはなってます。 主人公の恋の行方も気になります。 | ||||
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私には合いませんでした。 ヒロインにはいろいろな問題があるのに、 何一つ解決しませんし、立ち向かおうともしない。 結局、最後まで、各種トラブル(婚約者の浮気→破談・母親がお金盗んで逃亡など)はそのまま。 いい子だから許してあげるのって展開で、「えええーーーーっ」って感じでした。 最後のバトルシーンも、敵役の応援してしまいましたし、 助けに来たのが、「まさか、この人!!」って感じで、また肩すかし。 お金を持って逃げたお母さんは、海外で牧場買って、暮らしているんですって。 そんな母親と転がり込んだ家の電話で仲良く話しているって、 どんだけルーズなカモなんだって感じです。 読み終わっても、何一つスッキリしない作品でした。 ミステリ部分は良かったので、星2つです。 | ||||
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クレイグ・ライス、ジル・チャーチル系の推理小説が好きな女性に一押しです。買ってはおいたものの、なんとなく抵抗があってしばらく読まずにいたのですが、読み始めたら一気でした。舞台が現代のNYCのダウンタウンだし、ちょっと太め(本人曰く、アメリカ人の普通体系)だし、いろいろと失敗の経験もあるしで、とても身近に感じた主人公でした。登場人物はすべて個性的で面白いし、女の子向けの推理小説とはいえ、生き生きしたストーリーで、読み終わると元気になっちゃいました。かっこいい男の子もいろいろでてきますw。 NY大好きな女の子や、推理小説も好きだけど「SATC」や「プラダを着た悪魔」なんかのチックムービーも好きな方に。 | ||||
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「プリンセス・ダイアリー」の著者によるミステリですが、ちゃんとした大人の女性が主人公なので(キュートですけどね)、ブリジット・ジョーンズなどシングルトンものがお好きな方にもおススメです。 主人公のヘザーは、昔アイドル・ポップスターとして一世を風靡したものの、今は学生寮の副寮母をやっているという女性(まだ正社員じゃない)。10代で運を使い果たし、30歳間近の今は‥‥という状態です。 この主人公、ほんとに人が良くて愛すべきキャラクターです。こんな友達ほしいと思ってしまいます。ちょっと太めですが、「サイズ12はアメリカ女性の平均サイズ」と気にしません。性格が素直で前向きなので、読んでいてストレスがたまらず、共感できる面が多いです。 そんな彼女が学生寮で起った事件の真相に飛び回ります。もちろん彼女を助けるカッコイイ男性が登場するのはお約束。 続きも出版されるそうだから、早く読みたい!! | ||||
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