海賊丸漂着異聞
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初版刊行(参考)
種別
長編
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2,338回
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5回
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あらすじ
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評判
海賊丸漂着異聞の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
海賊丸漂着異聞の総合評価:
8.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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実際にあった、アメリカ商船漂着事件を題材にした時代ミステリです。
トリックやプロットは、似たようなものを他の作品で読んだことがあるようなものでしたが、まあ合格点。無難にまとまっているといった印象。ただ、探偵役を万次郎と市左衛門の二人が務めているのですが、両者とも魅力ある人物に描かれていて好感は持てるものの、ミステリとしては、探偵役をどちらか一人にして事件の謎を解かせたほうが、インパクトが強かったのでは。
時代小説として読むと、幕末期、罪人を流した伊豆七島のひとつの島の様子や島民の暮らしぶり、外国船の漂着という一大事件に対する幕府の煮え切らない対応ぶりなど、とてもおもしろく読めました。
ミステリ好き、時代小説好き、どちらにもおすすめできる一冊です。