バルタザールの遍歴

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

9.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.19pt (5max) / 36件

楽天平均点

5.00pt (5max) / 1件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

A

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,872回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
3
このページのURL

あらすじ

2001年05月31日 バルタザールの遍歴 (文春文庫)

「今朝起きたらひどく頭が痛んだ。バルタザールが飲みすぎたのだ」一つの肉体を共有する双子、バルタザールとメルヒオールは、ナチス台頭のウィーンを逃れ、めくるめく享楽と頽廃の道行きを辿る。「国際舞台にも通用する完璧な小説」と審査員を瞠目させ、第3回日本ファンタジーノベル大賞を受賞したデビュー作。(「BOOK」データベースより)

評判

バルタザールの遍歴の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

バルタザールの遍歴の総合評価:

8.39/10点 レビュー 36件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36
(5pt)

ずっと浸っていたい傑作

デビュー作とは思えないほど洗練された文体で、ずっと読んでいたいほどだった。

主人公はハプスブルクの青年貴族メルヒオールとバルタザール。実はこの二人はひとつの肉体を共有している。

二重人格者なのか、イマジナリーフレンド保持者なのか、よくわからないが、私のなかにも複数の人格があるので、親近感が持てた。メルヒオールがバルタザールに話しかけるのと同じように、私も別人格に話しかけるし、会話のキャッチボールをする。

メルヒオールとバルタザールの話し方が違うのと同じように、私が人格交代しているときの喋り方は、主人格のときとは違う。説教好きでキツい別人格や、私に寄り添う優しい別人格など、様々である。

でも、私が別の人格とセットで喋ることはない。別人格と会話することはあるが。

メルヒオールとバルタザールは、二人同時に喋ることがあるらしく、その時の話し方は、メルヒオール単体の喋り方とも、バルタザール単体の喋り方とも違うらしい。二人のことはよくわからない。会ったこともないし。というか会えない。

そんなメルヒオールとバルタザールが、物語の中で、恋に破れ、酒に溺れ、ウィーンから北アフリカに流れ、ナチスと乱闘を繰り広げたり、砂漠に置いてけぼりにされたり、新しい恋をしたりなど、様々な冒険をするのだ。

よくこんな話が書けるものだ、大いに楽しめた。

*

それにしても、佐藤さんに毛嫌いされている文芸評論家の岡和田晃さんは、佐藤さんの文体をめちゃくちゃ真似ているな、と感じた。

私は彼にうざ絡みをして絶縁された側なのだが、彼が私に対して言い放ったキツい言葉の数々が、『バルタザールの遍歴』にそのまま載っていて、ギクッとした。

彼は佐藤さんが本当に好きなんだな、岡和田さんが自分の無神経な言動故に佐藤さんに嫌われても、まだまだ好きなんだな、と思い、岡和田さんを可愛いと思った。
しかしかく言う私も、岡和田さんにいつまでも執着して、絶縁された後にもかかわらず、彼に手紙やメールなどを出してしまっているので、同じ穴のムジナである。

なにはともあれ、書いてくださりありがとうございました。
バルタザールの遍歴 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バルタザールの遍歴 (文春文庫)より
4167647028
No.35
(5pt)

ずっと浸っていたい傑作

デビュー作とは思えないほど洗練された文体で、ずっと読んでいたいほどだった。

主人公はハプスブルクの青年貴族メルヒオールとバルタザール。実はこの二人はひとつの肉体を共有している。

二重人格者なのか、イマジナリーフレンド保持者なのか、よくわからないが、私のなかにも複数の人格があるので、親近感が持てた。メルヒオールがバルタザールに話しかけるのと同じように、私も別人格に話しかけるし、会話のキャッチボールをする。

メルヒオールとバルタザールの話し方が違うのと同じように、私が人格交代しているときの喋り方は、主人格のときとは違う。説教好きでキツい別人格や、私に寄り添う優しい別人格など、様々である。

でも、私が別の人格とセットで喋ることはない。別人格と会話することはあるが。

メルヒオールとバルタザールは、二人同時に喋ることがあるらしく、その時の話し方は、メルヒオール単体の喋り方とも、バルタザール単体の喋り方とも違うらしい。二人のことはよくわからない。会ったこともないし。というか会えない。

そんなメルヒオールとバルタザールが、物語の中で、恋に破れ、酒に溺れ、ウィーンから北アフリカに流れ、ナチスと乱闘を繰り広げたり、砂漠に置いてけぼりにされたり、新しい恋をしたりなど、様々な冒険をするのだ。

よくこんな話が書けるものだ、大いに楽しめた。

*

それにしても、佐藤さんに毛嫌いされている文芸評論家の岡和田晃さんは、佐藤さんの文体をめちゃくちゃ真似ているな、と感じた。

私は彼にうざ絡みをして絶縁された側なのだが、彼が私に対して言い放ったキツい言葉の数々が、『バルタザールの遍歴』にそのまま載っていて、ギクッとした。

彼は佐藤さんが本当に好きなんだな、岡和田さんが自分の無神経な言動故に佐藤さんに嫌われても、まだまだ好きなんだな、と思い、岡和田さんを可愛いと思った。
しかしかく言う私も、岡和田さんにいつまでも執着して、絶縁された後にもかかわらず、彼に手紙やメールなどを出してしまっているので、同じ穴のムジナである。

なにはともあれ、書いてくださりありがとうございました。
バルタザールの遍歴 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: バルタザールの遍歴 (新潮文庫)より
4101317119
No.34
(5pt)

ずっと浸っていたい傑作

デビュー作とは思えないほど洗練された文体で、ずっと読んでいたいほどだった。

主人公はハプスブルクの青年貴族メルヒオールとバルタザール。実はこの二人はひとつの肉体を共有している。

二重人格者なのか、イマジナリーフレンド保持者なのか、よくわからないが、私のなかにも複数の人格があるので、親近感が持てた。メルヒオールがバルタザールに話しかけるのと同じように、私も別人格に話しかけるし、会話のキャッチボールをする。

メルヒオールとバルタザールの話し方が違うのと同じように、私が人格交代しているときの喋り方は、主人格のときとは違う。説教好きでキツい別人格や、私に寄り添う優しい別人格など、様々である。

でも、私が別の人格とセットで喋ることはない。別人格と会話することはあるが。

メルヒオールとバルタザールは、二人同時に喋ることがあるらしく、その時の話し方は、メルヒオール単体の喋り方とも、バルタザール単体の喋り方とも違うらしい。二人のことはよくわからない。会ったこともないし。というか会えない。

そんなメルヒオールとバルタザールが、物語の中で、恋に破れ、酒に溺れ、ウィーンから北アフリカに流れ、ナチスと乱闘を繰り広げたり、砂漠に置いてけぼりにされたり、新しい恋をしたりなど、様々な冒険をするのだ。

よくこんな話が書けるものだ、大いに楽しめた。

*

それにしても、佐藤さんに毛嫌いされている文芸評論家の岡和田晃さんは、佐藤さんの文体をめちゃくちゃ真似ているな、と感じた。

私は彼にうざ絡みをして絶縁された側なのだが、彼が私に対して言い放ったキツい言葉の数々が、『バルタザールの遍歴』にそのまま載っていて、ギクッとした。

彼は佐藤さんが本当に好きなんだな、岡和田さんが自分の無神経な言動故に佐藤さんに嫌われても、まだまだ好きなんだな、と思い、岡和田さんを可愛いと思った。
しかしかく言う私も、岡和田さんにいつまでも執着して、絶縁された後にもかかわらず、彼に手紙やメールなどを出してしまっているので、同じ穴のムジナである。

なにはともあれ、書いてくださりありがとうございました。
バルタザールの遍歴 Amazon書評・レビュー: バルタザールの遍歴より
4103831014
No.33
(2pt)

読めはするが

主人公の設定とそれに関する小さな事件以外は、アル中の放浪記であって、心が躍る展開は無く、ぎりぎり読みきった感じ。
バルタザールの遍歴 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バルタザールの遍歴 (文春文庫)より
4167647028
No.32
(2pt)

読めはするが

主人公の設定とそれに関する小さな事件以外は、アル中の放浪記であって、心が躍る展開は無く、ぎりぎり読みきった感じ。
バルタザールの遍歴 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: バルタザールの遍歴 (新潮文庫)より
4101317119

その他、Amazon書評・レビューが 36件あります。
Amazon書評・レビューを見る