片眼の猿 One-eyed monkeys

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初版刊行(参考)
種別
長編
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12
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187
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あらすじ

2009年06月27日 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)

盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。謎、そして…。ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。(「BOOK」データベースより)

評判

片眼の猿 One-eyed monkeysの評価:

6.69/10点 レビュー 13件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.69pt

片眼の猿 One-eyed monkeysの総合評価:

6.54/10点 レビュー 72件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(5pt)

片眼の猿 One-eyed monkeysの感想

文章も平易で、あっさり読み進められた
(すこし、淡白すぎたかも)

▼以下、ネタバレ感想

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mick
M6JVTZ3L
No.3
(5pt)

片眼の猿 One-eyed monkeysの感想

面白いのは面白かったが、ちょっと重かったかな?

ちょっと設定がキツかったです。
トリックという訳ではないですが、無理やり感といいますか。
軽快で良かっただけに、いかがなもんかと思った次第。

レッダーン
JX3FQ5JY
No.2
(6pt)

片眼の猿 One-eyed monkeysの感想

読み手の心に楔を打ち込むような暗く重い作品が印象的な作家ですが、今作はどちらかというと明るいイメージ。
インパクトはそれほど感じませんでしたが、読後感は悪くなかったです。
アルコールに例えるなら、度数はそれほど強くないけどバランスの取れたカクテルといった感じでしょうか。

ちんちろりん
NLFRSLFL
No.1
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

片眼の猿 One-eyed monkeysの感想

タイトルの「片眼の猿」は、1000匹中999匹が片眼の猿の国にいた両目の猿が、片眼を潰して仲間と同化したという寓話らしい。
個性や自尊心の重要性を問いかけると共に、障害者に対する偏見や差別といった不条理をテーマにした作品です。
扱っているテーマはこの作者らしく重目です。
しかし、作者の従来の作品に見られる暗さは影を潜めており文体も少々「軽目」です。
また、何人かの登場人物が常人離れした特殊能力を持っているかのように描かれており「シュール」な一面も見られ、まるで伊坂幸太郎氏の作品を読んでいるかのような印象すら受けました。
この作者の作品は、まだ数作しか読んでいないのですが、この作品は少し異端かもしれません。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.59
(3pt)

変わった作品ではある

読み始めは引き込まれました。中盤は少しダルかった。終盤で巻き返しって感じでした。
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) Amazon書評・レビュー: 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)より
4101355525
No.58
(5pt)

道尾ワールド全開。

序盤から畳みかけるような展開で面白かった。
いろいろな仕掛けを終盤種明かししていく感じは、「向日葵の咲かない夏」に雰囲気が似ていたけど、今作の方が個人的には何倍も面白かった。

読みながら「これはもしかして・・・」という箇所が当たっていたりした時の爽快感もある。
でもそれ以上の展開があるので「してやられた感」もあって面白い。

道尾作品のミステリは合う合わないはありそうだけど、だまし討ちのような細工がなくて個人的には好きです。
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) Amazon書評・レビュー: 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)より
4101355525
No.57
(4pt)

面白かった

展開が早く、痛快でした。
人間は姿かたちで判断すべきではないと感じ入りました。
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) Amazon書評・レビュー: 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)より
4101355525
No.56
(1pt)

新品の金額で中古品が届きました

作品や著者は凄く好きですしファンです。しかし今回届いた本は新品を頼んだのに関わらず写真のように表紙が折れ曲がった中古文庫が届きました。新品の金額で中古品が届くのは心外でした。楽しみにしていただけにとても残念でした
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) Amazon書評・レビュー: 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)より
4101355525
No.55
(2pt)

軽いテイストで読めるちょっとしたミステリー風味の小説(ネタバレなし)

強烈などんでん返しや叙述トリック云々といったミステリではないので、そうい
う期待感で読むのはお薦めしません。全体的に軽いノリでサクっと読めて、マン
ガ的な部分も多々あると、まぁ、そういうテンションで手に取るべき小説です。

盗聴に特化した探偵業を営む主人公、彼が引き受けたとある依頼から物語が始ま
り、やがて殺人事件が起きて……という流れですが、ただ、こうもあからさまに
「何かありますよ!」と訴えかけてくる描写だらけなのは、どうなんでしょうか。

おかげで事件の真相や小説のオチを嫌でも察してしまいます。作者が描きたかっ
たであろうテーマも理解は出来ますが、掘り下げ不足で深く突き刺さるメッセー
ジになっていません。短かったしたまになら悪くないか、くらいの読後感でした。
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) Amazon書評・レビュー: 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)より
4101355525

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