渋谷ルシファー

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種別
長編
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あらすじ

1994年03月01日 渋谷ルシファー (集英社文庫)

桜町は、いま渋谷・道玄坂でルシファーというバーをひらいている。そんな一夜、映子18歳が突如、訪れたことから、桜町みずから封印していた苦い出来事が強烈によみがえる。迷路にはまりこんで青春、凄絶で不器用な愛と別れ―。さまざまな恋のありさまを、ブルースの旋律にのせて描く。(「BOOK」データベースより)

評判

渋谷ルシファーの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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渋谷ルシファーの総合評価:

7.71/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(4pt)

抑えめな描写。

著者にしては珍しく性と暴力の描写が少ない作品です。
大人の青春小説という感じがしました。人と人の出会い、それに伴う成長が、非常に巧みに描かれています。
それにしても、筆者の読者をぐいぐいと引っ張る物語力はすごいなと改めて感じました。
設定がステレオタイプだ、ワンパターンだなんてありきたりな批判は一瞬で吹っ飛んでしまうくらいに、心の機微、情緒を深く描く力があるなと、その筆力にただただ感服です。
渋谷の道玄坂を歩くたびに思い返してしまいそうなお洒落で心がきゅんとする作品です。
渋谷ルシファー (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 渋谷ルシファー (集英社文庫)より
4087481417
No.6
(5pt)

わたしにも、ブルースがあります

この本はお話が4つ入った連作になっています。
全部の話がブルースの音楽をアクセントにスムーズに流れてゆく、
4つのうちどれもが魅力ある作品です。
渋谷道玄坂の路地の一角にあるバー・ルシファー。
そこのマスターの桜町と女優の卵の映子が主人公。
この本は確か結構前に買って、買ったはいいけど読まずに他の本達の間に混じっていました。
だけど何の気なしに読み出したら止まらなかった。
まず読み始めて冒頭からちょっと表現がおもしろいな、と思った。
これは冒頭のつかみの部分だからかもしれないけれど。
それから話が進んでいくにつれて登場人物それぞれに好感を抱くようになった。
なんというか柔らかく、あたたかいのだけれどそれぞれに悲しい。切ない。
そんな人物達が繰り広げる世界。みんな仲間なんだなと思わせてくれます。
「わたしにも、ブルースがあります」
登場人物の科白ですが泣かせてくれます。
花村萬月のデビュー作の実質続編らしいですが、読んでいなくても特に問題はないと思います。
相当によかったので☆5つ。オススメ。
渋谷ルシファー (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 渋谷ルシファー (集英社文庫)より
4087481417
No.5
(5pt)

無題

お客の注文に合わせてブルースをかける店、ルシファー。
今日もまた、マスター桜町の苦難がやってくる・・・
ある日、店に映子がやって来たことから桜町は
自分の過去を周りの人々の恋物語も織り交ぜながら、振り返っていく。
登場人物たちが奏でる「ブルース」に耳を澄ませてみてください!!
渋谷ルシファー (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 渋谷ルシファー (集英社文庫)より
4087481417
No.4
(4pt)

抑えめな描写。

著者にしては珍しく性と暴力の描写が少ない作品です。
大人の青春小説という感じがしました。人と人の出会い、それに伴う成長が、非常に巧みに描かれています。
それにしても、筆者の読者をぐいぐいと引っ張る物語力はすごいなと改めて感じました。
設定がステレオタイプだ、ワンパターンだなんてありきたりな批判は一瞬で吹っ飛んでしまうくらいに、心の機微、情緒を深く描く力があるなと、その筆力にただただ感服です。
渋谷の道玄坂を歩くたびに思い返してしまいそうなお洒落で心がきゅんとする作品です。
渋谷ルシファー Amazon書評・レビュー: 渋谷ルシファーより
4087727963
No.3
(5pt)

わたしにも、ブルースがあります

この本はお話が4つ入った連作になっています。
全部の話がブルースの音楽をアクセントにスムーズに流れてゆく、
4つのうちどれもが魅力ある作品です。
渋谷道玄坂の路地の一角にあるバー・ルシファー。
そこのマスターの桜町と女優の卵の映子が主人公。
この本は確か結構前に買って、買ったはいいけど読まずに他の本達の間に混じっていました。
だけど何の気なしに読み出したら止まらなかった。
まず読み始めて冒頭からちょっと表現がおもしろいな、と思った。
これは冒頭のつかみの部分だからかもしれないけれど。
それから話が進んでいくにつれて登場人物それぞれに好感を抱くようになった。
なんというか柔らかく、あたたかいのだけれどそれぞれに悲しい。切ない。
そんな人物達が繰り広げる世界。みんな仲間なんだなと思わせてくれます。
「わたしにも、ブルースがあります」
登場人物の科白ですが泣かせてくれます。
花村萬月のデビュー作の実質続編らしいですが、読んでいなくても特に問題はないと思います。
相当によかったので☆5つ。オススメ。
渋谷ルシファー Amazon書評・レビュー: 渋谷ルシファーより
4087727963

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