風に舞う



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    2.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1994年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,010回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    風に舞う (集英社文庫)

    1998年10月31日 風に舞う (集英社文庫)

    俺の求めているのは本物のブルースだ―。本当にやりたい音楽のために、売れ筋の人気バンドを解散し、ビル清掃のバイトで食いつなぐミュージシャン・武史。彼はある日、作家志望の生意気で美しい女子大生・操と出会う。決して妥協せず、理想を追いつづける苦悩の日々。そして烈しく求め合う愛の行方は…。芥川賞作家・花村万月が凛々しく描く青春音楽小説の傑作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    風に舞うの総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (2pt)

    ブルースの心髄には程遠いかな

     かつて人気絶頂だったバンドを解散した男が、ビル清掃のバイトで日々悶々としながら理想のブルースを追求・模索する。終盤、バイトで恋仲になっていた彼女に浮気され、その負の力をバネにして真のブルースの糸口をつかむ。しかし本当は浮気ではなく…。というようなお話です。 個人的には、登場人物たちにあまり魅力を感じませんでした。登場人物たちの言動や考え方が類型的で、薄っぺらにしか描写されていないように思えたからです。安っぽいジュニアノベルを読んでいるような感覚でした。 そもそもブルースとはもっと男臭く泥臭いもので、本作にブルースを絡ませる必然性はほとんど感じられません。
    風に舞う (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:風に舞う (集英社文庫)より
    4087488748



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク