海を見ないで陸を見よう



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    初公開日(参考)1984年08月
    分類

    長編小説

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    海を見ないで陸を見よう (講談社文庫)

    1984年08月01日 海を見ないで陸を見よう (講談社文庫)

    美しい姉妹と青年との避暑地の恋の結末は? ――昭和23年、高志は、東舞子の浜に建つ伯母の別荘で、ひと夏を過すことになった。久しぶりの再訪、そして、隣家の美人姉妹との戦争をはさんでの再会。互いに成人した彼らの間に、微妙な感情が芽生える。そんな折に、妹の津枝子が水死した。ひそかに恋人ときめていた津枝子の死に、悄然となりながらも、高去は、死因に疑いを抱く。美しい海に青春の痛みをからめた、本格長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    推理小説形式の青春ー代二段

    少し、話が回りくどく、推理小説としてはいまいちですが、戦争のすぐ後の独特の時代における青春を巧みに描ききっています。透明な季節もそうですが、この作者の独壇上の世界がここには有ります。青春そのものが堪能できる見事な作品に出会うことができる、この本を私は推薦します。
    海を見ないで陸を見よう (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海を見ないで陸を見よう (講談社文庫)より
    4061833006



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