第六実験室
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犯罪を研究する施設、だけのイメージを抱いて 何事もなく終わるのかな…と思うことでしょう。 ところが、事件は実験ではなく 本当に起こってしまうのです。 しかも、巧妙な手口で 犯行は行われており、 犯人に関しても本当の意味での犯人に関しては 「見えない」と解釈してもよい作品です。 犯罪を研究する施設での 奇妙な実験、そして 奇妙な完全犯罪の試験… 時折出てくる視点不明の描写が 恐怖を書きたて、なぞの事実が 後に判明してきます。 真の仕立て人はその事実に関しては 公表はしませんがきっとどうしてかは わかってくることでしょう。 基本的に完全解決を望む人には 適さない作品です。 | ||||
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東大の心理学科を卒業している著者ならではの作品だと思う。 完全犯罪研究所が開設されるところから話が始まる。 スリルやサスペンス性はないのだが、 結末まで読んで、布石がわかったところで、 また最初から読み直してしまうほど面白い。 | ||||
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