第六実験室



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    初公開日(参考)1976年01月
    分類

    長編小説

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    第六実験室 (角川文庫 緑)

    1976年01月01日 第六実験室 (角川文庫 緑)

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    No.2:
    (5pt)

    ただの実験に見えますが…

    犯罪を研究する施設、だけのイメージを抱いて
    何事もなく終わるのかな…と思うことでしょう。
    ところが、事件は実験ではなく
    本当に起こってしまうのです。

    しかも、巧妙な手口で
    犯行は行われており、
    犯人に関しても本当の意味での犯人に関しては
    「見えない」と解釈してもよい作品です。

    犯罪を研究する施設での
    奇妙な実験、そして
    奇妙な完全犯罪の試験…

    時折出てくる視点不明の描写が
    恐怖を書きたて、なぞの事実が
    後に判明してきます。
    真の仕立て人はその事実に関しては
    公表はしませんがきっとどうしてかは
    わかってくることでしょう。

    基本的に完全解決を望む人には
    適さない作品です。
    第六実験室 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:第六実験室 (角川文庫 緑)より
    4041312108
    No.1:
    (4pt)

    まるでパズル

    東大の心理学科を卒業している著者ならではの作品だと思う。
    完全犯罪研究所が開設されるところから話が始まる。
    スリルやサスペンス性はないのだが、
    結末まで読んで、布石がわかったところで、
    また最初から読み直してしまうほど面白い。
    第六実験室 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:第六実験室 (角川文庫 緑)より
    4041312108



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