悦楽園
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面白かったです!買って良かったです。 | ||||
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超自然的なところもSF的なところも幻想的なところも、「ふしぎ」なところなどなにもない・・・それどころか吐き気がするよう人間の性を赤裸々に描いた戦慄の犯罪小説集なのだが、どこかどれも幻想味が匂う短編集。 よくよく考えれば行なっていない犯罪は幻想なのだろうか・・・。それとも読者は物語のあまりの酷さに自らこれは幻想だと思いたくなってしまうのか。 どれも甘美に厭な話ばかり。中でも本人、赤江瀑、綾辻行人三氏ご寵愛といわれるだけあって「獣舎のスキャット」、「蜜の犬」の妄想暴走感は凄い。世の中死んだほうがマシということはあるのだ。 このシリーズでも特に曽野綾子の「七色の海」や朝山蜻一の「白昼艶夢」が好きな人にお薦め。 | ||||
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出版芸術社が出しているこのふしぎ文学館シリーズはどの本も怪奇、幻想、恐怖小説好きならたまらない本ばかりです。この皆川博子の「悦楽園」も単行本未収録の短編が入っていたりしてゴージャスな内容になっています。 | ||||
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