散りしきる花 恋紅第二部



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初公開日(参考)1990年03月
分類

長編小説

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散りしきる花―恋紅 第2部 (新潮文庫)

1990年03月01日 散りしきる花―恋紅 第2部 (新潮文庫)

遊女屋の愛娘ゆうと旅役者の福之助が結ばれて十年の歳月が流れ、関西を巡業して廻る一座に様々な苦難がふりかかる。女形・牡丹の出奔、悪辣な興行主の罠、あまりにも非情な福之助の惨死。放心したゆうは男たちにもてあそばれるが、孕んだ子を夫の子と信じ、女興行師として再起を図る。そして知らぬ間に東京へ売られた娘ひさを追って上京した折、懐かしいある男と再会するのだが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

読む読まないは貴方次第(?)

本書は既刊『恋紅』の、「あたしがかってに落ちこんだ修羅」に生きる「ゆう」のその後。
しかし文庫裏、及び商品説明でほぼネタバレなのが頂けない。
出来ればそこは見ず、いや、手を出さないという手段もある。
色調の違う第二部の必要性に、途中で悩んでしまいました。

でも前作との整合・相対があり、そこに手前勝手な解釈を加えると裏ストーリーがどんどん広がる(妄想ともいう)。
最終的には例えそこまでの経緯はどうであれ、この結末に納得してしまいました。

「あとがき」にて著者が続編をほのめかせておられ、すごく気になる。
第二部は台詞の小文字が片仮名から平仮名に改変されて残念でした。
散りしきる花―恋紅 第2部 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:散りしきる花―恋紅 第2部 (新潮文庫)より
4101136122



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