嵐をこえて会いに行く



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    初公開日(参考)2025年01月
    分類

    長編小説

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    嵐をこえて会いに行く

    2025年01月30日 嵐をこえて会いに行く

    闇を抜け、私たちは羽ばたき続けるーー 大切な「誰か」の存在に気づかせてくれる、5つの物語 古い友人。遠くの恋人。業界を去った恩人。すれ違う家族。 途切れかけたつながりを、どうしたら取り戻せるのか。 紅葉の季節に、東北・北海道新幹線で青森、盛岡、仙台へ向かう人々を描く、 心に深く響く連絡短編集。 『桜の下で待っている』で、東北新幹線でふるさとへ向かう人々を描き大きな支持を得た著者。 あれから10年、著者がひらく新境地! 【目次】 ひとひらの羽   遠まわり    あたたかな地層  花を連ねて    風になる      装画/五十嵐大介(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    閉塞感と解放感のギャップも魅力

    北の旅情あふれる5編。
    青春が薫る一冊ですね。

    年代も性別も様々な悩める大人たちが、
    魅力あふれる旅路とその中での出会いで
    大切なことに気づき、人生の再出発へ踏み出していきます。

    最初の『ひとひらの羽』からは、
    何かを徹底的に好きであることで
    みなぎる力に私も生命力をもらえた気がします。

    最も解像度が高く、
    かつ引き込まれたのは
    作家視点の『あたたかな地層』。

    普段から物語を作る回路が
    頭の中で働き続ける当人だけでなく、
    敏腕編集者の振舞いにも魅了されましたよ。

    「日常の休憩所になる本を作れたらいい」

    この心情は著者の本心でもありそうですね。

    (対象年齢は13歳半以上かな?)
    嵐をこえて会いに行くAmazon書評・レビュー:嵐をこえて会いに行くより
    4408538728



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