籠の中のふたり
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初版刊行(参考)
種別
長編
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8回
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あらすじ
評判
籠の中のふたりの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
籠の中のふたりの総合評価:
6.50/10点 レビュー 8件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ずっと交流がなかった従兄弟同士がどうやって関係を築いていくのか、亮介が傷害致死事件を起こした動機は何だったのか、快彦は過去の出来事から立ち直れるのか、読み応えがあった。
ただ、快彦の同級生のトラブルに関しては、仮釈放中という身分の亮介がちょっと深入りしすぎに感じたし、相手と揉めた場合はどうなるのかヒヤヒヤした。
最初はぎくしゃくしていた快彦と亮介の関係も、亮介の明るい人柄や行動力をきっかけに、少しずつ距離が縮まっていくが、お互いに肝心のところで本音を話すことができないのがもどかしかった。
それぞれ別々の籠に閉じこもっている二人が、自分が犯した罪や後悔と向き合いながら、どうやって籠から出ていくのか、最後まで目が離せなかったし読後感もよかった。