抜け首伝説の殺人 巽人形堂の事件簿
- 人形 (161)
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ミステリーであり、伝奇ものともいうべきか? | ||||
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探偵役にしろワトスン役にしろ、むしろ登場人物すべてのキャラ立ちに問題があります。一向に顔が見えて来ないです。漫才刑事も不発だし、プロローグの怪談話を生かせてない。そもそも探偵役の職業が探偵に生かせていない。なんで巽藤子が探偵役となるのかわからない。 途中に伝奇話を挟むのは島田荘司の悪影響かと思ったらどうやらそうらしい。とはいえ、かつての島田荘司ならば飛蛮頭の謎を徹底的に攻めて怪奇探偵小説趣味を満足させてくれるだろうに、そこは全く顧みられない。飛蛮頭の仕掛けに何の工夫もない。謎とロマンはもっと大切しなければいけないと思います。小さな伏線を解消していくのは探偵小説の醍醐味なのですが、それぞれが本題とうまく関係づけられてない。 シリーズ第二弾はかなりハードルが上がるかもしれません。 | ||||
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作品。犠牲者は二人。一応連続殺人にはなるが確か第二の殺人は口封じだったような。 それと構成の問題なのか分からないけど、章を変えてあの歴史を一気に書く必要があったのか大いに疑問。もはやトリックをバラしているようなもの。 誰もレビューを書かない訳だ。よって星3つ | ||||
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