抜け首伝説の殺人 巽人形堂の事件簿



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初公開日(参考)2023年10月
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長編小説

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抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿

2023年10月25日 抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿

「おまえの首も抜けるかもしれない。抜け出てそして、飛びまわるんだ」 北勢の老舗造り酒屋に伝わる妖しい言い伝えと、奇怪な連続殺人。 若き人形師の末裔は、事件のからくりを見抜けるか。見抜けたとしてもーー 真相に辿りつくことは、幸せとは限らない。 三重県の四日市で江戸時代から続く老舗造り酒屋・加賀屋酒造の創業者一家に、殺人事件が起こった。 生首が酒蔵で見つかり、胴体は屋敷で布団に寝かされていたという。 加賀屋酒造には、門外不出の酒米・間歩守とその米を材料にした地域を代表する銘酒・間歩錦がある。繁盛を妬んだ同業者の仕業なのか? 一方で、この酒造には奇妙な言い伝えがあった。創業者は妖怪・抜け首の血を引く一族だというのだ。 酒造を訪れていた人形師・巽藤子は、頼まれもしないのに事件に首を突っ込む。まるで、因果の歪みに魅せられているように。 欲望と因習、秘められた悪事と捻れた殺意。謎が謎を呼ぶ長編ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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抜け首伝説の殺人 巽人形堂の事件簿の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

読みやすい

ミステリーであり、伝奇ものともいうべきか?
抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿Amazon書評・レビュー:抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿より
4334100554
No.2:
(1pt)

シリーズ化の予定?

探偵役にしろワトスン役にしろ、むしろ登場人物すべてのキャラ立ちに問題があります。一向に顔が見えて来ないです。漫才刑事も不発だし、プロローグの怪談話を生かせてない。そもそも探偵役の職業が探偵に生かせていない。なんで巽藤子が探偵役となるのかわからない。
途中に伝奇話を挟むのは島田荘司の悪影響かと思ったらどうやらそうらしい。とはいえ、かつての島田荘司ならば飛蛮頭の謎を徹底的に攻めて怪奇探偵小説趣味を満足させてくれるだろうに、そこは全く顧みられない。飛蛮頭の仕掛けに何の工夫もない。謎とロマンはもっと大切しなければいけないと思います。小さな伏線を解消していくのは探偵小説の醍醐味なのですが、それぞれが本題とうまく関係づけられてない。
シリーズ第二弾はかなりハードルが上がるかもしれません。
抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿Amazon書評・レビュー:抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿より
4334100554
No.1:
(3pt)

印象に残らない

作品。犠牲者は二人。一応連続殺人にはなるが確か第二の殺人は口封じだったような。

それと構成の問題なのか分からないけど、章を変えてあの歴史を一気に書く必要があったのか大いに疑問。もはやトリックをバラしているようなもの。

誰もレビューを書かない訳だ。よって星3つ
抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿Amazon書評・レビュー:抜け首伝説の殺人~巽人形堂の事件簿より
4334100554



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