おぅねぇすてぃ



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    初公開日(参考)2010年04月
    分類

    長編小説

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    おぅねぇすてぃ <新装版>(祥伝社文庫う3-8)

    2023年04月13日 おぅねぇすてぃ <新装版>(祥伝社文庫う3-8)

    文明開化に沸く明治5年。突然の再会が若い男女の運命を変えた。 英語通詞を目標に函館の商社で働く雨竜千吉。横浜で米国人妻となっていたお順。幼馴染みの二人が、しまいこんでいた気持ちを開くのに時間はいらなかった。しかし、密会はあえなく露見した。やがて、お順は離婚を懇願するが、すれ違いながらも千吉に真実の恋を貫く妻に、夫はある条件を付けた――。(「BOOK」データベースより)




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    No.13:
    (1pt)

    不倫 不倫

    宇江佐真理さんは大好きな作家で、全ての作品を拝読したいと思っておりますが、こちらは同じ不倫関係が繰り返し続き、中程で嫌気が刺しました。
    おぅねぇすてぃ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おぅねぇすてぃ (新潮文庫)より
    4101199248
    No.12:
    (4pt)

    明治の実在の人物をモデルにした、人情物

    宇江佐真理さんは、一番大好きな作家。感想は他の人達に譲るとして、歴史的な話が出てくるので、登場人物たちのモデルを読後調べてみました。

    ⚫️財前卯之吉
     作者本人によるあとがきにもある通り、福士成豊

    ⚫️アルフレッド・ドーン
     七重官園に滞在し、生涯を終えるまで日本に留まった→エドウィン・ダン

    ⚫️水野縫殿助是清
     大名の家柄で、父である藩主が会津兵や彰義隊を率いた佐幕派で、のちにイギリスへ留学→ 伊達宗敦

    ⚫️雨竜千吉
     叔父の加島万之助が社長の日本昆布会社に勤める→ 鹿島万兵衛。日本昆布会社も、実在した会社
    おぅねぇすてぃ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おぅねぇすてぃ (新潮文庫)より
    4101199248
    No.11:
    (5pt)

    いい小説です。

    日本で一番初めに気象観測を始めたのに、その名が知られていない福士成豊が名前を財前卯之吉として登場するなど、たいへん興味深い小説です。オススメですね。
    おぅねぇすてぃ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おぅねぇすてぃ (新潮文庫)より
    4101199248
    No.10:
    (4pt)

    珍しい明治時代のお話

    著者の本は江戸のものばかりだったが、これは明治のお話で、少し目先が変わった感じ。
    逆境にもめげず、自分の道を貫いてゆく女性の姿がすがすがしい。
    おぅねぇすてぃ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おぅねぇすてぃ (新潮文庫)より
    4101199248
    No.9:
    (4pt)

    明治維新の頃の英語の通訳事情が良く分かる。

    この作者の本は最近読み出したが思いの他面白く読ませて頂きました。この本は明治維新の頃に幕府はオランダ語を勧めていたがペリーの来日からアメリカ語の方が必要性が多くなり必然的に英語熱が高まりつつ有る世情を面白おかしく描き出されています。
    おぅねぇすてぃ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おぅねぇすてぃ (新潮文庫)より
    4101199248



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