エンドロール

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種別
長編
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1,467回
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3
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7
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あらすじ

2023年04月14日 エンドロール (講談社文庫)

202X年。新型コロナウイルスのせいで不利益を被った若者たちの間で自殺が急増する。自殺者の中には死ぬ前に自伝を国会図書館に納本するという手間をかけている者がいた。その数200人。共通するのは陰橋冬という自殺をした哲学者の最後の著書と自伝を模倣するということ。早世したベストセラー作家・雨宮桜倉を姉に持つ雨宮葉は、姉が生前陰橋と交流があり、社会状況の変化から遺作が自殺をする若者を肯定しているという受け止められ方をしてしまったという思いから、自殺を阻止しようとするが……。(「BOOK」データベースより)

評判

エンドロールの評価:

4.00/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

エンドロールの総合評価:

4.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

期待が徐々に萎んでいき、二転三転する話がどうでもよくなってくる

この作者さんの本を読むのは以前にレビューした『スイッチ』に次ぎ二作目となります。発表は三冊目。『時空版』はおもしろそうな内容なので、先に本作を読んでみました。
本作もテーマは興味を惹かれました。他界した作家である姉の遺作が、自殺肯定派に利用され、自殺肯定派VS主人公である弟含めた否定派が討論したりする内容から始まり、ミステリ色を帯びてきたりします。目新しいテーマなので、どんなふうに物語が展開しておくのかワクワクしながら読んでいきましたが、、、。

感想は見出しどおりです。肝心の自殺肯定派VS否定派の討論が、空虚に感じられました。話を早く展開させたいからか、あっさりしていた、というか空虚な議論だった、というか。自殺否定派の意見が一つしかなく、それもかなり低レベルに思えました。
もちろんジャンルはミステリなので、そんな議論は些末だからいいじゃないかという意見もあるでしょうけど、少しずつ期待が萎んでいきます。
それに、スイッチのときにレビューしましたが、文体が性に合わなかったです。軽い文体がラノベ感があって残念でした。

とあるトリックは高評価でした。新型コロナを話題に出さなくてよいというアマゾン評価がありましたが、とあるトリックが、主人公が真相に至るキッカケともなっていて、必要な要素だったと思います。コロナによる若者の苦しみも、まあまあ上手く書いてあり、メッセージ性があって良かったです。

けど、読み終わって脱力しました。警視が出てきたり、しかもその警視がリアリティないキャラクターで突飛だったり、いろいろと好みに合いませんでした。

bamboo
NU17PFML

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

二分化される評価

作品の推理、謎、何故?は小説をあまり読みなれていない自分にも楽しめた。
成功者と失敗者が何故違うのかも残酷ながらに表していたと思う。
私も謎を解く、という点では楽しめたが少々強引な話の展開もあり伏線にしては弱いように感じた。
コロナがあって話題と言われていたらしいが、コロナで何かを失った人ならばこの話はあまり好きでは無いと思う。

最後の展開に関しては本当に好みに別れると思う。
エンドロール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: エンドロール (講談社文庫)より
4065314879
No.3
(4pt)

二分化される評価

作品の推理、謎、何故?は小説をあまり読みなれていない自分にも楽しめた。
成功者と失敗者が何故違うのかも残酷ながらに表していたと思う。
私も謎を解く、という点では楽しめたが少々強引な話の展開もあり伏線にしては弱いように感じた。
コロナがあって話題と言われていたらしいが、コロナで何かを失った人ならばこの話はあまり好きでは無いと思う。

最後の展開に関しては本当に好みに別れると思う。
エンドロール Amazon書評・レビュー: エンドロールより
4065262054
No.2
(1pt)

だらだらしている

他の方もおっしゃられている通り、とにかく、つまらない。登場人物も癖がすごくて共感できない。こんなページ数多くなくても、もっと少ないページ数で良い。途中で読むのやめたくなった。
エンドロール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: エンドロール (講談社文庫)より
4065314879
No.1
(1pt)

だらだらしている

他の方もおっしゃられている通り、とにかく、つまらない。登場人物も癖がすごくて共感できない。こんなページ数多くなくても、もっと少ないページ数で良い。途中で読むのやめたくなった。
エンドロール Amazon書評・レビュー: エンドロールより
4065262054
No.0
(1pt)

とにかくつまらない

なぜかレビューが消されていたので再掲。
・総評
あまりのつまらなさに、読んでるときは虚しさが、読み終わった後は怒りが込み上げてくる。
これが中学生の書いた小説なら良かったかもしれないが・・・。

・コロナは関係ない
コロナを扱ったことで話題となった本作だが、別にコロナじゃなくても話が通じる内容。なぜコロナなのか?という必然性が皆無。

・考察不足
作中に出てくる重要な要素は、以下のように置き換えができる。
・物語論→共同幻想
・生命自律→尊厳死
どちらも昔から多くの専門家などにより議論・研究されてきたテーマだが、それについて作者が調査・考察した形跡は小説のどこにもない。
他の部分についても、作者の想像だけで書かれたのか?と思ってしまうくらい現実味がない。

・薄っぺらいキャラクター
登場人物は皆リアリティがなく、作者の都合により動かされている人形に過ぎない。
セリフの言葉選びを見ても、作者の言葉を代弁してるだけなんだなというのが分かる。
例を上げると警察の人間。素人でも分かるようなトリックに一切気づかずスルー。主人公を探偵役にするためだとしても、こんなバカな警察は今時小説でも見かけない。

・幼稚なトリック
警察の話と繋がるが、トリックが幼稚極まりない。鑑識が調べたら一発で分かるようなネタを勿体ぶってくる。

・寒いジョーク
作中にはところどころでユーモアやジョークが出てくる。
作者としては渾身の台詞だったのかと思うが、寒いの一言に尽きる。
しかも話の流れをぶった切ってくるのでテンポが悪い事この上ない。
エンドロール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: エンドロール (講談社文庫)より
4065314879

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