風の軍師 黒田官兵衛



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.25pt ( 5max) / 12件

    楽天平均点

    3.34pt ( 5max) / 40件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2013年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数271回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)

    2013年02月15日 風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)

    秀吉の懐刀として武勲を立てた官兵衛は、戦況膠着する文禄の役で朝鮮行きを申し出る。しかし知略家・官兵衛の真意は、キリシタンを弾圧する秀吉を討つことだった。関ヶ原の戦いでも伴天連の王国を造るべく九州で挙兵。下克上の時代、異国の風を受け、夢を追う男の壮絶な生涯。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    風の軍師 黒田官兵衛の総合評価:6.50/10点レビュー 12件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.12:
    (4pt)

    黒田官兵衛のキリスト感

    キリストの話が本当かどうか、事実はどうかわからない。
    風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)より
    4062774445
    No.11:
    (4pt)

    史実をもとにしたファンタジー

    本書は「風渡る」の続編で、キリシタンの王国を築こうとした官兵衛の夢を
    秀吉の謀殺、関ヶ原の戦い、棄教した修道士、織田秀信と細川ガラシャを通して描いたファンタジーです。
    話は面白いのですが、そもそも官兵衛がキリシタンの国を築こうとしたことがファンタジーで、
    「風渡る」を読んだときは、「葉室先生どうしたの?」と戸惑うほどでした。
    賛否両論ありそうですが、ファンタジー小説としてお楽しみください。
    風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)より
    4062774445
    No.10:
    (4pt)

    鬼神の如く 感想

    登場人物の絡みの意外性が楽しい
    風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)より
    4062774445
    No.9:
    (1pt)

    面白くないです

    他の人が書いた黒田官兵衛のほうがはるかに面白い
    風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)より
    4062774445
    No.8:
    (3pt)

    安易さが覗くファンタジー

    黒田如水(官兵衛)晩年、朝鮮戦役、関ケ原で弄した策略、官兵衛周辺人物のその後を描く。
    暴虐の限りを尽くす信長を、明智光秀を唆して討った後、代わって天下人となった秀吉が朝鮮に深入り、キリシタン弾圧など独裁を振るい信長化していくのを見て、宣教師がもたらしたボルジア家秘伝の毒薬を使って、秀吉殺害を計画する。長期服毒により秀吉は数か月後に死ぬ。
    関ケ原の戦いと並行し、傭兵を使って九州を席巻、キリシタン王国をたて、家康の東国、如水の西国と分治を目論む・・・。
    如水死後、棄教者ハビアン、細川ガラシア側女の後日譚が続く。
    光秀を説得し信長を討たせたり、秀吉を毒殺したり、キリシタン王国を作ったり、と如水の策謀を際立たせるように物語は展開する。光秀がキリシタンとして生きながらえ、ガラシア側女と対面するなど、著者の空想が駆け巡る。史実を離れた「歴史ファンタジー」だ。
    後藤又兵衛が女性を背負ったまま島左近と一騎打ちする場面、あまりの劇画調に苦笑。
    歴史小説愛好家には”ファンタジー”が過ぎて馴染めない。
    作者が安易な物語tellerに堕していくようで残念。
    風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:風の軍師 黒田官兵衛 (講談社文庫)より
    4062774445



    その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク