愛情の限界



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初公開日(参考)1993年03月
分類

長編小説

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愛情の限界 (光文社文庫)

1996年10月01日 愛情の限界 (光文社文庫)

結婚式を12時間後に控えた杏子は、過去と訣別するために男とベッドにいた。男―佐上は、杏子の胸に爪でSの字を刻んだ。挙式直後から杏子を翻弄する異常な出来事。そして「理想の夫」構一の不可解な言動に罠の匂いを感じ取った杏子は、「幸せ」を守るために決然と立ち向かっていったが、逆に…。彼女が最後に信じたものは何か?サスペンスフルな恋愛小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

愛をつきつめた話ではないです

連続TVドラマ狙いか、という感じのその類の内容です。
最後にヒロインが友人に「二人の男もバカだけど、あなたもバカ」といわれますが、全くその通りで、酷く馬鹿らしい小説でした。読んでいて、アホらしくなりました。多少ミステリーらしき部分もありますが、タイトルとおりだとすると、愛を書き込んだ内容のはずですが、安っぽい愛の応酬がこの本の全てです。
最初の方に連城三紀彦らしい流麗な文章が続きますが、それが丁寧なのも最初だけです。その部分に星1つ。最後、ヒロインがどう決着をつけるのか、一般的な素っ気無い終わり方だったのでそれに星1。劇的な終結をみなかったので、まだマシという意味です。
愛情の限界 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:愛情の限界 (光文社文庫)より
4334722970



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