愛情の限界
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連続TVドラマ狙いか、という感じのその類の内容です。 最後にヒロインが友人に「二人の男もバカだけど、あなたもバカ」といわれますが、全くその通りで、酷く馬鹿らしい小説でした。読んでいて、アホらしくなりました。多少ミステリーらしき部分もありますが、タイトルとおりだとすると、愛を書き込んだ内容のはずですが、安っぽい愛の応酬がこの本の全てです。 最初の方に連城三紀彦らしい流麗な文章が続きますが、それが丁寧なのも最初だけです。その部分に星1つ。最後、ヒロインがどう決着をつけるのか、一般的な素っ気無い終わり方だったのでそれに星1。劇的な終結をみなかったので、まだマシという意味です。 | ||||
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