(短編集)

おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語



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    初公開日(参考)2009年01月
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    短編集

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    おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語

    2009年01月21日 おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語

    父親の跡を継ぎ、日本橋小網町の料理茶屋で料理人を勤めるおせん。上方で修業をし、新しくおせんの親方になった板前の銀助と、上方の料理を店に出すことを嫌うおせんとはたびたび意見が食い違う。そんないらいらした気分の日々が続くとき、おせんは、店にほど近い稲荷堀の水を眺めて心をしずめていたが、ある日湯屋で銀助と娘のおゆみと鉢合わせしたことから心に小さな変化が――仕事一筋に生きてきた女に訪れた転機と心模様を描く、表題作の「おはぐろとんぼ」ほか、薬研堀、油堀、源兵衛堀、八丁堀などを舞台に、江戸下町で堀の水面に映し出される、悲喜交々の人情のかたち六編。江戸市井小説の名手が描く感動の傑作短編集です!(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    ・江戸下町の家族愛の話が秀逸だ!

    ・特に「御厩河岸の向こう」と「隠善資正の娘」がとても良い内容で、話としても面白かった。
    おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語Amazon書評・レビュー:おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語より
    4408535435
    No.2:
    (5pt)

    情緒あり☆

    面白くて読み進むにつれ引き込まれて行きます。
    短編それぞれの主人公と登場登場人物が個性が豊かで 人情味溢れるお話です。
    結末に一喜一憂してしまいます。
    おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語Amazon書評・レビュー:おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語より
    4408535435
    No.1:
    (4pt)

    江戸情緒溢れる読後感の清々しい短編集

    江戸を横切るいくつかの堀を舞台とした情緒溢れる短編集です。それぞれの短編に出てくる人々がみな非常に個性豊かで短編でお別れしてしまうのは惜しいくらいです。読んだあと、これからきっとこうなるのだろうとか、ああなるだろうとか、明るい未来や前向きな未来を思い描いてしまいます。涙あり、笑いあり、貧しさや浮き世の厳しさ辛さの中でも精一杯前向きに生きる主人公たちに元気をもらえる宇江佐さんらしい一冊です。
    おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語Amazon書評・レビュー:おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語より
    4408535435



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