(短編集)

君を乗せる舟: 髪結い伊三次捕物余話

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種別
短編集
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あらすじ

2005年03月01日 君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話

伊三次が仕える不破友之進の息子、龍之介が元服して見習い同心に。同じ頃、江戸の町には乱暴狼藉を繰り返す無頼派の影が…。江戸の町をさわやかな春風が吹きぬける。(「BOOK」データベースより)

評判

君を乗せる舟: 髪結い伊三次捕物余話の評価:

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君を乗せる舟: 髪結い伊三次捕物余話の総合評価:

9.17/10点 レビュー 12件。

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Amazonレビュー

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No.12
(4pt)

将来が楽しみ

伊三次宅にも不破家にもあかごが生まれ、その成長が、楽しみに。龍之進のが、どんな同心になるかも。『君を乗せる舟になりたい』は、秀作と思う。
君を乗せる舟 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 君を乗せる舟 (文春文庫)より
4167640082
No.11
(4pt)

将来が楽しみ

伊三次宅にも不破家にもあかごが生まれ、その成長が、楽しみに。龍之進のが、どんな同心になるかも。『君を乗せる舟になりたい』は、秀作と思う。
君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話 Amazon書評・レビュー: 君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話より
4163237909
No.10
(5pt)

「君を乗せる舟」に、切なさがこみ上げてきました

かつて何年か前に読んだはずなのに、筋をすっかり忘れていました。
惚れぬいた相手との婚姻が今の時代よりももっともっと困難で、さらに身分や境遇が違うと
決して添い合うことなどできなかった時代、まだ14歳の龍之進にはあぐりは遠いひとであり、
さらに遠くなっていったひとでした。
彼女を乗せる舟になりたかった・・・なんて、切ない思いでしょう。
あぐりがもう少ししっかり者ならば、無頼派に巻き込まれずに生き、龍之進はあぐりと再会する
こともなかったと思いますが、無頼派次郎衛にだまされたあぐりを、龍之進は放っておけません
でした。
だからといって、彼女の人生を背負えるはずのない龍之進でしたが。

たくさんの別れや寂しさを経験して、大人になっていくのですね。
龍之進を見守る伊三次の優しさも、素敵です。
伊三次も、懐の深い大人になってきて、ますます素敵です。
さすが、伊与太の「ちゃん」であり、お文の亭主です。
次巻を読むのが楽しみです。
君を乗せる舟 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 君を乗せる舟 (文春文庫)より
4167640082
No.9
(5pt)

「君を乗せる舟」に、切なさがこみ上げてきました

かつて何年か前に読んだはずなのに、筋をすっかり忘れていました。
惚れぬいた相手との婚姻が今の時代よりももっともっと困難で、さらに身分や境遇が違うと
決して添い合うことなどできなかった時代、まだ14歳の龍之進にはあぐりは遠いひとであり、
さらに遠くなっていったひとでした。
彼女を乗せる舟になりたかった・・・なんて、切ない思いでしょう。
あぐりがもう少ししっかり者ならば、無頼派に巻き込まれずに生き、龍之進はあぐりと再会する
こともなかったと思いますが、無頼派次郎衛にだまされたあぐりを、龍之進は放っておけません
でした。
だからといって、彼女の人生を背負えるはずのない龍之進でしたが。

たくさんの別れや寂しさを経験して、大人になっていくのですね。
龍之進を見守る伊三次の優しさも、素敵です。
伊三次も、懐の深い大人になってきて、ますます素敵です。
さすが、伊与太の「ちゃん」であり、お文の亭主です。
次巻を読むのが楽しみです。
君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話 Amazon書評・レビュー: 君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話より
4163237909
No.8
(5pt)

せつなくて涙が出た

シリーズ最初は、伊三次とお文の切ない恋物語でしたが、二人は親となり、子育てに奮闘している。
今話は、龍之進が成長し、切ない恋心の物語。君を乗せる舟はそういうことだったのかと思うとともに、涙が出ました。
世の中にはどうにもならないことが多く、それを乗り越えて大人になるのだと感じた一冊でした。
君を乗せる舟 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 君を乗せる舟 (文春文庫)より
4167640082

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