しねるくすり
- 青春ミステリ (357)
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内容は本当に良かったんですけど、梱包が糞でした | ||||
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由乃がおじさんにとってとても都合の良い女性過ぎて…そんなんいねーよと。 10代で美人で育ちが良くてオッサンOKって…。 基本、おじさん好きな女の子っていなくて、例外的に何か金銭関係とか何か事情があって妥協せざるを得ないか、普通にそのおじさんが芸能人でファンであるかって以外基本的にないかと。 ジャケ買いしたのですが、私には合わなかったです。テーマは良いし、最初は面白かったんですが、なんというか男性が描く恋愛物ってときどき気持ち悪いのがあるんですが、それにちょっと該当してました。 | ||||
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とくになし | ||||
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たった一錠「飲むだけで確実に死ぬことができる薬」。しかも、苦しむことなく眠るように安らかに死ぬことができる」はずの薬。なんて魅力的なんだろうと思ったけれど、別に自殺することを勧める話ではなかったです。何より証拠(?)に、この薬を得て、逆にいつでも死ねるんだ!と生きる勇気をもらった人たちもいます。そして芹澤さんの「死に方ってのは、生き方の中に含まれると思うか?」という問いには考えさせられました。 テーマが暗いわりには、話の雰囲気は全編を通じてとても明るいです。ミステリの部分は後半がメインですが、予想を何度か裏切られて読み応えがありました。薬にまつわるちょっと役立つ豆知識も多いです。個性的なキャラが多いですが、個人的には丸川のキャラが好きです。 | ||||
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どこにでもあるカフェの様子から始まる。見慣れた風景。この本にすっと入り込んで行けます。心の病や傷は、医学で解明されたとしても、薬で緩和されたとしても、治す事が中々難しい。誰もが生きていれば苦しみや悲しみを乗り越えて生きていかなければならないが、いつでも死ぬる薬がある事で、救える人がいる。なんだか矛盾しているようにも思えるが、そうでもないと私も思う。これから迎える高齢化社会の問題や、引きこもりなど、社会は殺伐としている。ミステリー小説としても楽しめる作品だが、現代の社会の問題点を浮き彫りにしている作品だと思う。 | ||||
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