分かったで済むなら、名探偵はいらない



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    初公開日(参考)2017年12月
    分類

    長編小説

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    分かったで済むなら、名探偵はいらない

    2017年12月14日 分かったで済むなら、名探偵はいらない

    舞台は、『居酒屋ロミオとジュリエット』。酔客たちがかの名作になぞらえて、「名探偵」の前で、その怒りや悩みを訴える。みな、自分の事件の『本当の姿』を知りたくて──。カッパ・ワンの奇才が帰ってきた! 心を癒やす不思議な魅力のミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    お好きな方には堪らない、遊び心に満ちたミステリ

    シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」にちなんだミステリ短編集ですが、恐ろしく手間のかかった作品だと思います。
    なにせ、「ロミオとジュリエット」の別解釈(ジュリエットの父親目線で物語を見直すと、のようなこと)を行い、それとリンクしたミステリのストーリーを考えるのですから。一つの別解釈だけなら、類書があるかもしれませんが、本書は短編集1冊分の異なる解釈を同じ「ロミオとジュリエット」だけに行い、それにストーリーをつけるのですから、どれほどの手間と時間がかかったのか、想像もつきません。
    このあたりの遊び心に魅力を感じるかどうかで、本書に対する評価も変わりそうですが、お好きな方には堪らない作品だと思います。
    分かったで済むなら、名探偵はいらないAmazon書評・レビュー:分かったで済むなら、名探偵はいらないより
    4334911986



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