サンドリンガム館の死体: 女王陛下のメイド探偵ジェイン



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    初公開日(参考)1999年02月
    分類

    長編小説

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    サンドリンガム館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2006年08月01日 サンドリンガム館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    エリザベス女王そっくりの死体が発見された!現場に居合わせたメイドのわたしは、さらに驚愕の光景に出くわす。なんと王族の一人が、その死体が身につけていた装飾品を掠め取ったのだ。女王陛下の命を受け、密かに調査を始めたわたしは、被害者が女優で、何ものかの脅迫を受けていた事実を突き止める。だが、その矢先、館で第二の事件が…。とってもキュートな、女王陛下のメイド探偵ジェイン・ビーが事件の謎に挑む。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    王族登場頻度が高まり、面白さも上がりました。

    前作に比べてエリザベス女王を始め、王族たちの登場場面が多くなり、物語としての面白さも一層高くなりました。ヒロインの生まれがカナダのプリンスエドワード島という設定、日本人ならではのときめきがあります。父親が女王陛下に謁見したり、貴族の政略結婚があったり、王家や貴族の絡む物語らしい設定がそこかしこにちりばめられているおかげで、実に楽しく読了できました。
    サンドリンガム館の死体―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:サンドリンガム館の死体―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)より
    4151001336
    No.1:
    (4pt)

    ティアラが語る秘密とは…

    前作『バッキンガム宮殿の殺人』でエリザベス2世女王とタッグ(?)を組んだハウスメイドのジェイン。今度は女王のクリスマス休暇の城サンドリンガム館を舞台に女王にそっくりな扮装をした女性が殺されたことで再び女王に依頼され事件の調査をしていくことになります。

    今回事件の鍵を握るのは殺された女性が被っていたティアラ。このティアラを女王の妹マーガレット王女が事件現場から持ち出したことでこのティアラが女王と王室にとって関わりが深いある事件の記憶を呼び起こしていきます。

    今作も前作同様ジェインの活躍とそれを影から支援する女王の姿が大変楽しく、彼らがどのように真相へとたどり着いていくのかが見ものですが、それ以外にも実際極めて仲の良い姉妹として有名だった女王と妹マーガレット王女との互いの性格が色濃く出たやりとりなど王室フリークの作者らしいシーンが実に楽しいです。
    サンドリンガム館の死体―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:サンドリンガム館の死体―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)より
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