バッキンガム宮殿の殺人: 女王陛下のメイド探偵ジェイン

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長編
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あらすじ

2005年02月01日 バッキンガム宮殿の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

女王陛下が使用人の死体を発見した!―メイドのわたしは事件の真相を密かに探るよう命じられ、被害者がつい先日も女王陛下の居室近くで目撃されていたという事実を知る。そんな畏れおおいところでいったい何をしていたのか?やがてこの壮麗なバッキンガム宮殿の中に隠れていた、複雑な人間関係が明らかになるが…小粋なメイド探偵ジェイン・ビーの活躍を描く、英国ファン御用達ミステリ。カナダ推理作家協会賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

バッキンガム宮殿の殺人: 女王陛下のメイド探偵ジェインの評価:

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バッキンガム宮殿の殺人: 女王陛下のメイド探偵ジェインの総合評価:

9.00/10点 レビュー 6件。

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No.6
(4pt)

ミステリーの中で英国王室を見る

英国、ことに英国王室の伝統と歴史ファンにとって、その様子を使える下働きのメイドらから、その言動で、
特にQ.エリザベスのそうであろう日常性と宮殿を垣間見れて興味あるミステリーである。
そして何より、Queen自らの居住内での殺人事件を身近な、外ではチャーミングだが利発なカナダ国籍の女子であるメイドを必然性で探偵として動かして、最期はQがPOIROTとなる
バッキンガム宮殿の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: バッキンガム宮殿の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415175251X
No.5
(4pt)

ミステリーの中で英国王室を見る

英国、ことに英国王室の伝統と歴史ファンにとって、その様子を使える下働きのメイドらから、その言動で、
特にQ.エリザベスのそうであろう日常性と宮殿を垣間見れて興味あるミステリーである。
そして何より、Queen自らの居住内での殺人事件を身近な、外ではチャーミングだが利発なカナダ国籍の女子であるメイドを必然性で探偵として動かして、最期はQがPOIROTとなる
バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫) Amazon書評・レビュー: バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001247
No.4
(4pt)

悪くはないんですけど…

425頁の長編作品ですが、女王陛下と主人公ジェインの大叔母が出てくる場面はビシッと引き締まり、物語もテンポ良く進み、面白かったです。そこで☆を一つおまけしました。
それ以外、ジェインが宮殿内を嗅ぎまわったり、使用人たちの証言集めや捜査をするあたりはダラダラというか、もっと簡潔な描写で済むのでは、ということでもあります。イギリス的要素として貴族ネタがあったり、男性たちにゲイが多かったり、切り裂きジャックネタも登場させて歴史的重厚さを出そうとしているのでしょうけれど、さすがにお約束がすぎるというか。
1996年発表作品なのでHIVがまだ不治の病とされていました。
バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫) Amazon書評・レビュー: バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001247
No.3
(4pt)

悪くはないんですけど…

425頁の長編作品ですが、女王陛下と主人公ジェインの大叔母が出てくる場面はビシッと引き締まり、物語もテンポ良く進み、面白かったです。そこで☆を一つおまけしました。
それ以外、ジェインが宮殿内を嗅ぎまわったり、使用人たちの証言集めや捜査をするあたりはダラダラというか、もっと簡潔な描写で済むのでは、ということでもあります。イギリス的要素として貴族ネタがあったり、男性たちにゲイが多かったり、切り裂きジャックネタも登場させて歴史的重厚さを出そうとしているのでしょうけれど、さすがにお約束がすぎるというか。
1996年発表作品なのでHIVがまだ不治の病とされていました。
バッキンガム宮殿の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: バッキンガム宮殿の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415175251X
No.2
(4pt)

面白かったです

カナダのプリンス・エドワード島(あの『赤毛のアン』で有名な)出身の主人公が、イギリスのロンドンに出てきて、バッキンガム宮殿のメイドとして働き、ひょんなことから、あのエリザベス女王と力をあわせて、バッキンガム宮殿内で起こった殺人事件を解決していくというお話です。ちょっとびっくりするような設定ですので、読むのをどうしようか迷いましたが、「カナダ推理作家協会賞受賞」作品だということで手にしましたら、これがなかなか楽しくて、面白く読めました。エリザベス女王と主人公が事件解決に向けて意見交換をする場面も、なかなかおもしろかったです。また、女王の日常のスケジュールが書かれていたり、事件解明に必要ということで、バッキンガム宮殿の見取り図もあり、とイギリス王室の様子が描かれていたり、他方で、主人公がカナダ出身ということで、イギリス人とカナダ人のお互いを見る視線の事が触れられていたり、とそういう点も興味深かったです。続編ではイギリス王室の別の宮殿やお城が舞台となって、やはり主人公と女王とが協力して事件に当たるようですので、早速注文しました。
バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫) Amazon書評・レビュー: バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001247

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