ウィンザー城の秘密



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初公開日(参考)2000年11月
分類

長編小説

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ウィンザー城の秘密 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (154))

2000年11月01日 ウィンザー城の秘密 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (154))

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ウィンザー城の秘密の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

ウィンザーは世界で一番ロマンチックな城!

イギリス王室で最も華麗な定期開催のイベントといえば、ガーター勲章叙勲式とアスコット競馬でしょう。本作ではまさにそれが舞台となっているあたり、作者は読者を喜ばせるツボを心得ているようです。
今回も女王陛下が大活躍なさいます。ことに最後にお茶会と称して容疑者、関係者を一堂に集めて事件の真相を暴く場面では、ミス・マープルさながらでいらっしゃいました。
確かに犯人の扱いについては、多少なりとも不満が残りましたが、それもジェインの思いがけないロマンスで消し飛んでしまいました。3冊で完結らしいこのシリーズですが、メイドが女王陛下に仕えながら、その指図や助力を得て事件を解決するという魅力を、十分堪能することが出来ました。
ウィンザー城の秘密 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (154))Amazon書評・レビュー:ウィンザー城の秘密 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (154))より
4151001549
No.1:
(3pt)

ジェイン恋に落ちる

C・C・ベニスンの英国王室ミステリは、シリーズ1作目から読まれることをお勧めします。女王とメイドのジェインの関係をよりよく理解できると思います。
3作目のこの本に五つ星をつけなかったのは、犯人がきっちり裁かれていないことにつきます。このままではメイドに嫌気がさして本国カナダに帰ってしまうのではないかと心配だったジェインがイギリスにつなぎとめられる絆が見つかったことにファンとしてはとても大きな安堵がありました。
陰惨な現実をくるむユーモアの味わいは、一度読んでみる価値があります。
ウィンザー城の秘密 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (154))Amazon書評・レビュー:ウィンザー城の秘密 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (154))より
4151001549



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