暗い暗い森の中で
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
評判
暗い暗い森の中での評価:
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暗い暗い森の中での総合評価:
5.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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で残り四分の一以上を残して最初のシーンに繋がるのだけれど、病院で目覚めた主人公は誰かが死んだらしいことは知らされるのだが、誰がどのようにして死んだのか、山奥の一軒屋で何があったのか、肝心の部分が思い出せない主人公と共にやきもきしながら事件の真相が徐々に明らかになっていく。
そこまでは十年以上連絡をとっていなかった昔の友人たちとの再会で、古い自分のコンプレックスや対人関係の葛藤や昔の恋人との関係等いわゆる青臭い感情が良くも悪くも丁寧な一人称で徐々に高まる不穏な空気と共に描かれてきたのだが、突出した伏線らしきものがなかったので、強烈なサプライズが待ち受けているか駄作かのどちらかと思ったが、とにかくなかなか核心が明らかにならないのでぐいぐい惹き付けられる。が、結局アイデアらしきものはほとんど無に等しい。
危惧した通り、目立った伏線があるように思えなかったのはほとんど何もなかったからで、だから手探りで徐々に筆を進めていたことがよく分かる。
人死にの中心線だけはおそらく初めからあったアイデアだが、小学生レベル。
はっきりいって駄作。
ただ、構成と丁寧な心理描写(真新しいものは全くないけれど)、海外ミステリには少なめのクローズドサークル(風味)を扱おうとした点は評価したい。