嘘神
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正直序盤の条件提示のシーンで嘘に検討がついてしまい、まさかなと思いつつ読み進めてみたらそのままで拍子抜けしました。ただそこを見破ったからといって登場人物たちが救いの確信を持てたかというとそうとも思えず… ホラー小説の括りに入ってはいますが、超常現象デスゲームを受け入れた登場人物たち、という設定を無理矢理前提に置いた変則ミステリーみたいな感じでしょうか 一人やや狂った人物が出てきますが、物語的にはその人物が面白さの大半を占めてたような感想です ホラー大賞受賞作のようですが、ホラーとしては個人的にはうーんと思います ただ話自体に引き込まれる勢いみたいなものはありますし、ラノベテイスト好きな方にはハマるかもしれません | ||||
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「めっちゃ面白い!!」と絶賛の中学生の娘。友達にも貸して話が弾んだそうです。ホラー好きな方におススメですよ。 | ||||
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ありがちなクローズドサークルでの命をかけた心理バトル しょっぱいトリックの数々にテンプレ的に豹変する某人物と熱血主人公 そして妙なダーク展開を通じて何の意味があるのか分からない継承オチ 全てにおいてつっこみどころが満載なので、ネタとして読むにはいいでき | ||||
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選考者はバトルロワイヤルがトラウマになっている? 残酷さとゲーム性の絡みで売れるのは、感情移入を抑えたものだけだ。 そうでないものはマニアの嗜好を刺激する内容じゃないと。 本書はどの部分を見ても中途半端。 一般受けしそうにない反感狙いのキャラに、マニアがスルーするようなあっさり感。 若者らしさ、バトルロワイヤル風、現代っぽいだけでウケるわけがない。 | ||||
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6人の登場人物がそれぞれの一人称視点で物語が進み、その心理状況は高校生の生生しいものだが、文章力、表現力まで高校生レベルになっている。携帯小説レベルに毛が生えた程度。 物語も薄っぺらい。密室に閉じ込められるという閉鎖的な設定なので仕方ない部分もあるが、過去描写は酷すぎた。ここで厚みを加えなければいけないのに、薄っぺらく、簡単に人を死なせる設定にしていて気分が悪くなった。 辛口で申し訳ないが、ホラー小説賞に期待しているからなのであしからず。そして、この作家の将来の飛躍を願う。 | ||||
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