断頭島 (ギロチンアイランド)



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    初公開日(参考)2016年11月
    分類

    長編小説

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    断頭島 (ギロチンアイランド) (竹書房文庫)

    2016年11月30日 断頭島 (ギロチンアイランド) (竹書房文庫)

    『解剖×拷問+地獄見ろ! 人間がバラッバラだ! 』 平山夢明 唖然、悶絶、絶叫! 全米ホラー作家協会ブラム・ストーカー賞ノミネート作品! 「これは通常の仕事ではありません。地中海の島で贅沢に暮らしてほしいと言われたら、問題はありますか?」 家賃が払えず、アパートメントを追い出されたマーラは最高の仕事を見つけた――。億万長者が所有する島の管理人“点灯員(ランプライター)"だ。 簡単な仕事に破格の給料。しかしその島は、生きて出た者はいない恐ろしい場所だった……。 外界と隔てられた孤島で巻き起こる、全米震撼のホラー!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    スプラッターだが、バカ・ホラー?

    何やら訳アリの孤島を舞台にしたスプラッターホラー。
    著者は映画の世界に居たと云う事で、確かにシチュエーションや展開は映像向き。しかし、最後のオチは何じゃ、こりゃ~?
    断頭島 (ギロチンアイランド) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:断頭島 (ギロチンアイランド) (竹書房文庫)より
    4801908977
    No.1:
    (4pt)

    「羽を大きく広げた鳥の死骸が、木の鎧戸に背中を打ちつけられていた」

    原題は「点灯員たち(ランプライターズ)」。

    失業中の若い女性マーラ・ニューボーンに一通のメールが届く。
    職員募集。<仕事は、私どもコンソーシアム・グループが管理する、地中海にあるプライベートなコミュニティでの業務>
    高額報酬なのに仕事内容は毎日、家の明かりをつけて、植木に水をやるだけらしい。
    マーラはこの胡散臭い募集の面接を受け採用されてしまう。
    島は本当にパラダイスだったが次第に周囲に異変が起き始める。

    著者の本業はホラー映画監督らしいが、小説は本書が処女作という。物語後半はまるで「ダリオ・アルジェント映画」のような血の池地獄を呈してくる。

    謎が深まり突然パラダイスだった島が地獄の様相へと一変する。

    <マーラは、ついにコンソーシアムの真の姿を見た。>
    彼らが崇める「神」とは?
    クライマックスで初めて平山夢明氏による本書の帯文「解剖×拷問+地獄。見ろ!人間がバラッバラだ!」が納得できる。

    しかし本書の最大の謎は邦題「断頭島(ギロチンアイランド)」。
    本編にそれらしき描写は出てこないのだから。
    断頭島 (ギロチンアイランド) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:断頭島 (ギロチンアイランド) (竹書房文庫)より
    4801908977



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