シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究



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初公開日(参考)2016年09月
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長編小説

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シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究 (SKYHIGH文庫)

2016年09月09日 シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究 (SKYHIGH文庫)

横浜の朝霧学園高校でクラス委員を務める二年の和藤園子は、日曜模試の帰り道に立ち寄ったコンビニで、不思議な美少女・穂泉沙緒子に出会う。僅かな情報だけで園子のことを言い当て、二人の目の前で起きたコンビニ強盗を鮮やかに解決した沙緒子に強い興味を持つ園子。しかし無事に解決したかと思われた強盗事件は、意外な方向へと転がり始め、平凡だった園子の毎日を沙緒子との非日常へと導いていく。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

語り口は

「シャーベット・ゲーム」シリーズの第1弾。
 ホームズもののパスティーシュで、現代日本に置き換え、ホームズ役もワトソン役も女子高生となっている。
 いかにもホームズといった観察力/名推理が披露されるのだが、残念なことに、それが物語の魅力につながっていない。ミステリとしてはそこそこよくできているので、ストーリーテラーとしての技術をもう少し磨いてほしい。
シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究 (SKYHIGH文庫)Amazon書評・レビュー:シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究 (SKYHIGH文庫)より
4879191787
No.1:
(5pt)

ホームズ→穂泉!女子高生探偵のホームズの大活躍♪

ホームズみたいな名前の穂泉(ほずみ)さお子とワトソンみたいな名前の和藤その子、レストレイド刑事みたいな名前の連城玲人刑事が出てくるシャーロック・ホームズオマージュ作品
ホームズが女子高生ということだけど、単に探偵役、その助手にホームズとワトソンの名前をいただいちゃったのかな?といった印象
でなかなか素敵なキャラ立ちで穂泉さんと和藤さんの活躍が楽しみです
ストーリーはコンビニ強盗と殺人事件を鮮やかに解決しますが、そこまで魅力的な事件ではなく軽くぐだぐだしてます
が、よくわからないことをズバズバ断定していき、それが全部当たっているというホームズ的な展開はなかなか痛快で楽しかったです
個人的には強盗事件と殺人事件は無関係でよかったんじゃないかなとは思いますがそのよくわからないグダグダ感もホームズ的と言えなくもないですよねー
ボクは好きです、ホームズもシャーベットゲームも笑
ところでなんでシャーベットゲームなんですかねー、そこは謎です
シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究 (SKYHIGH文庫)Amazon書評・レビュー:シャーベット・ゲーム オレンジ色の研究 (SKYHIGH文庫)より
4879191787



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