土曜はカフェ・チボリで



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初公開日(参考)2016年05月
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長編小説

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土曜はカフェ・チボリで (創元推理文庫)

2022年03月19日 土曜はカフェ・チボリで (創元推理文庫)

児童書の出版社で働く香衣は、とあるきっかけで“カフェ・チボリ”に通うようになる。そこは土曜日しか営業せず、おまけに店主は高校生という不思議なカフェだった! 美味しいデンマーク料理と温かいもてなしにくつろぎながら、常連客たちと身の回りで起こった謎について語りだす。それらは『マッチ売りの少女』や『人魚姫』など、アンデルセン童話を連想させる出来事で――せわしない日常にひと時の安らぎをもたらす、安楽椅子探偵譚!(「BOOK」データベースより)




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土曜はカフェ・チボリでの総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(3pt)

喫茶店の謎

2016年に出た単行本の文庫化。
 「マッチ擦りの少女」「きれいなあひるの子」「アンデルセンのお姫様」「カイと雪の女王」の4話から構成されている。
 アンデルセンとデンマークをモチーフとして使っており、ちょっと幻想的な結末を迎える話もふくまれている。
 探偵小説としての意外性は、もうひとつか。人物造形にも、もう少し工夫がほしい。
土曜はカフェ・チボリでAmazon書評・レビュー:土曜はカフェ・チボリでより
448802761X
No.3:
(4pt)

理想的

全体的にほのぼのとしたお話で、読みやすく癒されました。
こんな素敵なカフェがあったら行ってみたい。
利益は関係なく、こだわりを持った店なのでまさに理想的です。
事件も登場人物たちも適度な魅力があり面白かったです。
土曜はカフェ・チボリでAmazon書評・レビュー:土曜はカフェ・チボリでより
448802761X
No.2:
(4pt)

満足

満足しています
土曜はカフェ・チボリでAmazon書評・レビュー:土曜はカフェ・チボリでより
448802761X
No.1:
(5pt)

本を読む時間を楽しむ作品です

推理はするが、サスペンスはなく。
事件は起きるが、一滴の…ではなく一滴しか血は流れず。
犯人は居るが、悪人はいない。
デンマーク仕立ての超高級な設えに集まる、極ふつうの人々が織りなす、大人のためのアンデルセン。

物語の筋を追うというよりも、傍らにミルクティを置きながらゆったりと流れる物語の時間を楽しみたい方にお薦めです。
安楽椅子探偵というスタイルは、説明過多になりやすく、作家の力量が足りないと、途中で飽きてしまうのですが、この本にはそんな心配はいりません。
連作物ですが作品全体としてのまとまりも非常によいと思います。
次作にも期待します。、
土曜はカフェ・チボリでAmazon書評・レビュー:土曜はカフェ・チボリでより
448802761X



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