(短編集)
夜をつけよう
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ブラッドベリ大好きです。絵本ということで 読んでみたいなと思いました。小説も幻想的叙情的なものですが 夜というのがブラッドベリにあってますね | ||||
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小学校での読み聞かせにいい本はないかと探していて見つけた一冊。 夜が嫌いな男の子を主人公にしたファンタジイ。 物語にも、エッシャーを思わせる絵にも魔法が感じられ、ブラッドベリらしい魅力に満ちた絵本になっています。 個人的に残念だったのは絵が小さかったこと。 それもデザインなので仕方がないんですが、大勢を相手にした読み聞かせには向いていませんでした。 うちの子と自分向けに家に置いて楽しむことにします。 | ||||
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夜を愛するレイ・ブラッドベリから、暗闇を怖がってる子供へのメッセージ、"夜を好きになって"。 "夜を怖がるな","夜でも平気になれ"って、言ってるのではありません。暗闇を恐れることが出来ない子供は、夜を好きにもなれないはず。 夜は暗くて、何がいるかわからないけど、その中には怖いものだけじゃなくて、美しいもの・優しいもの・楽しいものいっぱいありますよ、って教えてくれます。 そして、この本の挿絵、すごくきれいです。色使いも、優しくて暖かいのに、夜の雰囲気や奇妙さ・不安がすごく出てます。騙し絵みたいな構図で、家が描かれてあり、夢中にさせます。挿絵については、星5つです。 ただ、大人の私には文章が少し物足りないので、星4つにさせてもらいました。でも、これは大人の意見。子供さんには、充分なお話です。 とても、きれいな絵本なので、小さな子のプレゼントにはよろしいのではないでしょうか。 | ||||
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