報復
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
報復の評価:
6.50/10点 レビュー 2件。 C ランク
報復の総合評価:
6.53/10点 レビュー 17件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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その後『犬の力』を、アメリカの闇を知りながら憂鬱に読んだのも覚えている。
が、今回本書『報復』を読み始め途中で止めようと何回も思いながらなんとか読み終えた。(600頁以上もですよ!)
タイトル通り元デルタフォース(対テロ特殊作戦部隊)だった主人公デイヴ・コリンズが妻と息子をテロによって殺され、傭兵隊を組織してテロの首謀者であるアブドゥラー・アジーズを追い詰めて報復する物語である。
絵に描いたような軍事作戦を繰り返し型通りに物語は進んでいく。
ウィンズロウは、これでもかこれでもかと言うほど銃器や兵器など事細かに説明をし、武器オタクではない評者をうんざりさせてくれた。
巻末の解説で杉江松恋氏は、ドン・ウィンズロウは作品ごとに「扉を開けて開けて開けて作家はどんどん先へと進んでいく。そのたびにまったく違った世界を見せられ、読者は毎回卒倒するほど驚きを与えられてきた。」と述べていたが、面白くないから卒倒するほど驚きたくないと思いながら本書『報復』を、なんとか最終ページまで読み終えた。
作品ごとにレベルが低下しながら進んでいく作家もいるようだ、と、解説の杉江氏に提言したいと思いました。