空ろの箱と零のマリア5

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長編
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あらすじ

2012年07月10日 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)

大嶺醍哉が手にした箱は“罪と罰と罪の影”。人々の罪を可視化、それを取り込むことによって対象を傀儡化する“箱”を使い、彼は人間を『選別』していく。自身の信念に基づき邁進する醍哉。そんな彼を“敵”とみなす星野一輝は、醍哉を止めるため、箱“願い潰しの銀幕”の使用を決断する。そして醍哉は、気づけば無人の映画館の中に閉じ込められていた。ここが一輝が展開した“箱”の中だと気づいた醍哉は、対抗するための手段を模索する。“箱”VS“箱”。衝突する二人。果たして勝者は―。(「BOOK」データベースより)

評判

空ろの箱と零のマリア5の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

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空ろの箱と零のマリア5の総合評価:

9.08/10点 レビュー 13件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(5pt)

【自分の罪に怯えながら生きろ】

箱を巡るダークな頭脳ゲーム。押し止められない心の闇は自らをも滅ぼす猛毒になりうる。今回は、醍哉が手に入れた箱「罪と罰と罪の影」に対して一輝が対抗する箱「願い潰しの銀幕」によるお互いの執念がぶつかり合う潰しあいか始まる物語。世間の犯罪者がのうのうと息をして生きながらえる理不尽な世界に怒り狂った醍醐のとった行動は、間違っていたとしても理解出来る物だったからこそ、それを頭ごなしに否定出来ぬ複雑さが蔓延る。人々の罪を可視化し、己の手足のように傀儡化させる。それを知った一輝のとった行動も鬼気迫り息つく暇もない。
空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)より
4048867334
No.12
(1pt)

星5レビューばかりで不自然だと思いませんか

ただの中二病の話。いくら好きな子を取り戻したいからって罪のない動物を殺すのはおかしいし、共感できない。キャラが全員自分酔いしてて胸糞悪い。あと、男性ウケ狙いの卑猥な箇所が多い。女性には気分悪く感じると思う。評価高かったからまとめ買いしたのに後悔した。お金の無駄です。
空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)より
4048867334
No.11
(5pt)

待ってたかいがありました

二年間待ち続けていたかいがありました。
中身はいつも通り濃厚で、しかしいつもよりも悪辣な言葉が多い。
御影さんのデビュー作である僕らはどこにも開かないよりも多かったかもしれません。
こういった表現が苦手な方には合わないかもしれませんが、ここまで読んできた人ならむしろ喜びそうです(僕がそうでした)

終わり方も次が気になるものでしたし、本当に次巻が待ち遠しいです。
空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)より
4048867334
No.10
(5pt)

文句なし、おすすめです

二年ぶりの新作、記念カキコです。
なんでも願いを叶える「箱」。過去のトラウマを精算するためか、主人公の友人、
醍哉が展開する箱の名前は「罪と罰と罪の影」。
そして、その目論見に対抗するために主人公一輝が展開する箱の名は、「願い潰しの銀幕」。
それぞれの箱の厨二っぷりは、読んでいただくとして、ワクワクが止まりません。
エンターテイメントとしての作りは、シリーズ最高かと。
一輝とヒロイン、マリアとの関係も起承転結の「転」に来ています。
最後に、箱の頒布人「O」の正体まで明かされるとあっては、既読者は読まない理由が
ありません。
このシリーズを読んでない方に一言。この方の作品は、イラストのなかったメディアワークス
時代からのファンも多い様ですが、むしろジャンルは違いますが、禁書とかを楽しめる人が
読むとハマる人が多いのではと思います。私がそうでしたので。
空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)より
4048867334
No.9
(5pt)

脳汁やばい

長い間待っていただけに期待が高まっていましたが、それに十二分に応えてくれる濃厚な内容となっております。初っ端から面白すぎてニヤニヤしながら読みました。もう公共の場で御影作品は読みません(笑)。
今回でタイトルの意味がわかるようになっていましたし、あとがきで御影先生が仰っていたので、恐らくは次で完結してしまうのでしょう。次でなくとも終わりはもうすぐだと思います、残念ながら。

ネタバレはしたくないのでもうここらにしておきますが、御影瑛路独特の雰囲気が炸裂していたとだけ言っておきます。相変わらず読者を良い意味で裏切ってくれますし、久々に「これが本当の娯楽作品だ!」と思い知らされた気分です。
未読の方々。売価以上の価値がありますので是非読んでみてください。
空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)より
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