ジョニー&ルー 掟破りの男たち



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初公開日(参考)2015年09月
分類

長編小説

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ジョニー&ルー 掟破りの男たち (ハーパーBOOKS)

2015年09月19日 ジョニー&ルー 掟破りの男たち (ハーパーBOOKS)

こう見えて、世紀の大泥棒。 元スパイx元特殊部隊員、最強コンビの新たな獲物は死の至宝―― 摩天楼から絶海の孤島までアドレナリン全開! NYで猟奇的な連続殺人事件が発生した。被害者全員に刻まれた蝶のシンボルが悪党を狙う正体不明の怪盗“君主"の署名だったことから街は騒然、FBIは5年前に消えた“君主"の足取りを追いはじめる。一方、訳あって売れないカメラマンとして暮らす元スパイのジョナサンは、自分たちの名を騙る犯人を突き止めるため、かつての相棒ルーと再会し、封印したはずの“君主"の復活を決意するが――。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

面白かったです

元CIAスパイのジョナサンと、元特殊部隊のルー。この二人は君主と呼ばれる、裏社会のコレクターたちが不正に集めた美術品を盗み出し、それを美術館などあるべき場所へ返す仕事をしていた。
そんな二人がこの小説の主人公ですが、物語が始まったとき、二人は泥棒から足を洗っています。
ジョナサンはシングルファーザー、ルーは刑務所で服役中。
そういう事情から、物語の開始から二人が再会するまでがちょっと長い。前フリ部分なんですが、自分はここで一回読むのを止めてしまいそうになりました。
ですが、二人が出会えば、それなりに楽しいです。ルーの小粋な会話なんか好きですし、ジョナサンが明らかに罠の記者会見会場に行こうとするときなど、「絶対にいっちゃだめだ!」とこの二人を応援しています。
ただ二人が出会ってからも、視点が色んなところにぶれて、物語はどんどん展開していくのに、なんかスピード感にかけるような散漫な感じも。
二作目があるそうなので、それなら前フリも少なくすむし、もっとしょっぱなからエンジン全開の二人が見れるかも、と期待です。
ジョニー&ルー 掟破りの男たち (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:ジョニー&ルー 掟破りの男たち (ハーパーBOOKS)より
4596550050



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