翼ある闇

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2012年03月07日 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)

首なし死体、密室、蘇る、死者、見立て殺人……。京都近郊に経つヨーロッパ中世の古城を彷彿させるゴチック調の館・蒼鴉城を「私」が訪れたとき、惨劇の幕はすでに切って落とされていた。事件の最中、満を持して登場するメルカトル鮎。そして迎える壮絶な結末! ミステリー界を騒然とさせた衝撃のデビュー作を新装版にて。(「BOOK」データベースより)

評判

翼ある闇の評価:

7.00/10点 レビュー 15件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

翼ある闇の総合評価:

6.95/10点 レビュー 62件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(4pt)

面白くなかった

バカバカしい。

わたろう
0BCEGGR4
No.3
(6pt)

翼ある闇の感想


西洋風の館。 首のない死体。 2人の探偵。 本格ミステリの要素をふんだんに扱い、ぶち壊していく麻耶雄嵩渾身のデビュー作。

何でも食べたい私としては珍しく敬遠していた作家:麻耶雄嵩のデビュー作。 相当に癖のある探偵が出てくるという事でちょっと苦手かなと思っていたのですが、成程このアンチ・メタミステリの世界観ならこの探偵は許せる。 設定から解決までミステリの世界を基盤とし、現実的な世界を脱却した本作は、ミステリのルールと本格から新本格への変遷、探偵小説における後期問題をある程度知った上で読み進める必要があると思う。 

りーり
9EDFH0HC
No.2
(6pt)

翼ある闇の感想

本の厚み通り重厚感のある話なんですが、あれやそれは本当に必要なの?というエピソードがあり、個人的には拍子抜けしたので若干辛めの採点で。
発想は凄いのでそれについていける方は楽しめると思います。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.1
(6pt)

翼ある闇の感想

一部トンデモトリックであると聞いていましたが、そんな事はなく非常に面白かった。
二転三転して何がどうなる事やらと唖然。
人を選ぶ作品ですね。すごかったです。

jom
GUZPXBJJ

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.47
(3pt)

小説にデカルトの「神」はいるか?

読後感の悪さには定評がある麻耶雄嵩の初期作品群なのだけれど、書かれた時代からしてポストモダンとかポスト構造主義とかいう空騒ぎが大流行していた直後なだけに、才気あふれる多感な学生が「差異」とか「表層」といった言説に過敏に反応し、「物語」へと回収されることにある種の怖れを覚えた結果であろうことは想像に難くない。ただ、それがミステリーに合っていたか、あるいは何か新風を吹き込んだかというと、はなはだ疑問だ。

今も昔も「適切に、論理的に推理さえすれば、結果は正しいのか?」、それが「正しい唯一の解であると保証するものはありえるのか?」といった古くからの難問には有効な答えがない。強いて言うならば、初めから結末を知っていた特権的な者だけが、自説を「真相」という名目で演出し後出しできる、と言えるぐらいだろう。
名探偵・木更津悠也が最終的に的を外してしまうのは事前に結果を知らなかったからで、メルカトル鮎があっけなく殺害されてしまうのも、つまるところ同じ理由。対して、作家・香月実朝が「真相」を語りえるのは「最初から知っていた」からで、それ以上でも以下でもない。
こう書くとミステリー通には察しがつくと思うのだけれど、そう、この小説は笠井潔が「後期クイーン的問題」が提示される以前から書いている矢吹駆という、あたかも「彼岸」を生きているかのような求道者への麻耶なりの応答なのだろう。現象学の「本質直観」というキーワード、『大地の歌』の「死もまた暗い」といった歌詞がセリフとして出てくるのは、だから必然でさえある。
「矢吹駆って誰?」という方は、笠井潔『バイバイ、エンジェル』『アポカリプス殺人事件』『薔薇の女』『哲学者の密室』などをお読みください。摩耶の初期作を読み通せる方ならば、十分に楽しめるはず。

惜しまれるのは、2007年以降、帝政ロシア最後の公女Aの「生存伝説」が完全に息の根を止められ、ロマンのかけらもなくなってしまったことだ。不条理を承知で言うならば、この小説も偽公女を前提として改訂されていたなら、もっと面白くなったかも知れないので、そこがとても残念。
新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)より
4061828231
No.46
(3pt)

この作家が好きでないのを改めて認識する。

内輪うけのパロディ。メルカトル鮎ってどんなネーミングセンスなの?この後の作品も全員色盲でしたとか、地割れで足跡が消えましたとかのトリックでびっくりするより、バカにされた感じがした。デビュー作を今さら読んだが、改めてこの作者を好きでなかったのを再認識した。
新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)より
4061828231
No.45
(1pt)

え?

名探偵の火花散る対決の行方は。
そして迎える壮絶な結末。
島田荘司、綾辻行人、法月綸太郎、三氏の圧倒的賛辞を受けた著者のデビュー作。

まんまとつられました。
新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)より
4061828231
No.44
(4pt)

面白かった

面白かったです。
新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)より
4061828231
No.43
(4pt)

面白かった

面白かったです。
翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)より
4062632977

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