地方紙を買う女



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.00pt (10max) / 4件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    3pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1973年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,804回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数5

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    松本清張全集〈36〉地方紙を買う女 (1973年)

    1973年01月01日 松本清張全集〈36〉地方紙を買う女 (1973年)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    地方紙を買う女の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    コンプリート版

    小関与四郎の『九十九里浜有情』を読んで九十九里の歴史に興味をもったが、松本清張が『九十九里浜』という短編を書いていることがわかって全集を手にとってみた。
    36巻は、『九十九里浜』を含んだ27作品を掲載した短編集なのだが、チャーリーパーカーで例えればミステイクも収録されているサヴォイのコンプリート版を聴いている感じ。ミステイクが含まれているわけではないものの、残念ながら完成度の高い作品ばかりではない。しなしながら、27作品を通じて松本清張の筆力や、昭和初期の風情、風俗を感じることができる。なにより清張のアイディアを27個も連続して読むと、何か、清張の思考構造を垣間見れたような気がする。
    特に読みたい作品が掲載されていなかったり、推理ものや松本清張に興味がなければ、読んでもつまらないかもしれないが、たまにはミステリーの原点をゆっくり読んでみるのもいいもんだ。
    松本清張全集〈36〉地方紙を買う女 (1973年)Amazon書評・レビュー:松本清張全集〈36〉地方紙を買う女 (1973年)より
    B000J97TME



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク