闇椿



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闇椿 (光文社文庫)
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初公開日(参考)1998年04月
分類

長編小説

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闇椿 (光文社文庫)

1998年04月30日 闇椿 (光文社文庫)

画廊を経営する村上康雄は、同じビルの喫茶店で働く斎原茜と恋に陥ち、結婚することになった。だが挙式当日、結婚式が始まる直前に、茜はウェディングドレスのまま忽然と姿を消した。康雄は、茜の過去を何ひとつ知らないことに思い当たり、茜の故郷・山形県の温海温泉に向かった。そこで知った衝撃の事実とは!?さらに殺人事件が。人間心理を巧みに描いた秀作。(「BOOK」データベースより)




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闇椿の感想

何とも珍妙な作品。結婚式当日に挙式会場から花嫁がウエディングドレスのまま失踪する。姿を消した妻を探し、主人公は日本各地を訪ね歩きます。そこに絡んで来る人達も癖のあるキャラが多く、感情移入出来る人物は居なかったかと。事件の真相が全て分かった後、首をかしげてしまった。発表は1988年、新書版ノベルズの全盛期。2時間サスペンスの原作になる様な物を、と言う発注だったのかも知れません。いずれにせよ、とても成功している作品とは思えないですが、女性達の過酷な過去や少女の残酷さに作者の特徴は感じる事は出来たかな。うーん。

なおひろ
R1UV05YV
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