きたれ、甘き死よ



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    初公開日(参考)2001年04月
    分類

    長編小説

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    きたれ、甘き死よ (現代ウィーン・ミステリー・シリーズ)

    2001年04月30日 きたれ、甘き死よ (現代ウィーン・ミステリー・シリーズ)

    ウィーンから新しいミステリーの風!ドイツ・ミステリー大賞最優秀賞受賞作品。白昼のウィーン中心街で、血液銀行社長とその恋人が狙撃された。その背後には、「人命救助」を賭けて熾烈なライバル争いを繰り広げる2つの救急隊組織の存在が…。ウィーンで人気のブレナー・シリーズ、日本初登場。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    ミステリーを超える言葉の魅力

    芸術の都市ウィーンを舞台に、バッハの「マタイ受難曲」のアリア「来たれ、甘き十字架よ」の甘美なメロディーが流れる中、元刑事のブレナーが殺人事件の謎を解く!
    というようなかっこよさは実はあまりないのだが、さえない主人公のマイペースさと、それを見つめる語り手「私」の絶妙な語りが心地良い。この小説最大の魅力は、コピーライターをしていたこともあるという作者からこれでもか繰り広げられる言葉遊びにあり、これは原書でないとやはり実感できないだろう。単なるミステリーの枠を越えた、珠玉の一作。
    きたれ、甘き死よ (現代ウィーン・ミステリー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:きたれ、甘き死よ (現代ウィーン・ミステリー・シリーズ)より
    4891764449



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