清少納言殺人事件



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    初公開日(参考)1993年02月
    分類

    長編小説

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    清少納言殺人事件 (光文社文庫)

    1996年03月31日 清少納言殺人事件 (光文社文庫)

    京南大学大藤教授邸の新年パーティで惨劇が起きた。殺されたのは、現代の“和泉式部”と称される野川いずみ。同席した“清少納言”藤原彰子、“紫式部”嵯峨紫とともに助教授の椅子を争っていた。さらに同大学の有力教授が密室内で毒殺…。大学の人事をめぐる暗闘が、連続殺人の動機。『枕草子』を手に、キャサリンと浜口一郎の名コンビの、華麗な推理が冴える。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    Unlimitedでよかった

    おなじみのキャサリンシリーズですが、展開が悪い。
    誰か死ぬたびに、ずーっとキャサリンの推理を読まされている感じて、それもやっぱり違ったあーだこーだ的な感じです。最後までそんな展開で、読み飽きてしまいました。トリック?もなんだかな…犯人の動機もなんだかな、です。
    連載多くて、しっちゃかめっちゃかになられたのかな。
    ほかの作品は面白く読めたので、これに限っては珍しく面白くない作品でした。
    清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
    4334070345
    No.2:
    (5pt)

    京都の文化を思う存分振り回してくれる。

    枕草子の清少納言と
    源氏物語の紫式部
    について,
    アメリカから来たキャサリンと
    法学部の助教授の浜口がやり取りする。

    うまいと思う。

    専門家同士の議論ではないので,厳密である必要はない。
    専門家じゃない人にとっては,知らない事、興味深い事などがある。

    京都の文化を思う存分振り回してくれる。
    清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
    4334070345
    No.1:
    (2pt)

    古典の解釈や日本古来の習慣など楽しめるミステリー

    人が何人も殺されていくミステリーだが、合間合間に古典の解釈や日本古来の習慣などふんだんに織り交ぜていて、どちらかといえばそっちの方が面白かったが、ミステリーの方も愛憎が絡み合っていて、なかなか面白かった。
    清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
    4334070345



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