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清少納言殺人事件



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書籍一覧

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■清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)

清少納言殺人事件 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1993年02月28日
出版社:光文社
ページ数:227P
【あらすじ】
現代の“和泉式部”野川いずみが毒殺された。京南大学大藤教授邸、新年パーティでの惨劇。いずみは、パーティに参加した“清少納言”藤原彰子、“紫式部”嵯峨紫とともに京南大学助教授の椅子を争っていた。容疑者の一人彰子は、浜口一郎の学生時代の恋人だった。さらに出席者の一人、同大学の有力な教授候補伊吹がトリカブトの毒により、自宅で密室殺人。大学人事をめぐる暗闘が連続殺人の動機。「枕草子」を手にキャサリン、浜口の名コンビの推理が冴える。清少納言ゆかりの泉涌寺をはじめ、八坂神社、東寺、須賀神社を舞台に京情緒を満喫させる華麗な長編推理。

■清少納言殺人事件 (光文社文庫)

清少納言殺人事件 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1996年03月31日
出版社:光文社
ページ数:231P
【あらすじ】
京南大学大藤教授邸の新年パーティで惨劇が起きた。殺されたのは、現代の“和泉式部”と称される野川いずみ。同席した“清少納言”藤原彰子、“紫式部”嵯峨紫とともに助教授の椅子を争っていた。さらに同大学の有力教授が密室内で毒殺…。大学の人事をめぐる暗闘が、連続殺人の動機。『枕草子』を手に、キャサリンと浜口一郎の名コンビの、華麗な推理が冴える。
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