猫を抱いた死体



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    初公開日(参考)1993年05月
    分類

    長編小説

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    猫を抱いた死体―葬儀屋探偵・明子 (徳間文庫)

    2007年05月31日 猫を抱いた死体―葬儀屋探偵・明子 (徳間文庫)

    連休の朝、自宅近くの道路脇で少女の轢死体が発見された。遺体は可愛がっていた猫の死体を抱いていた。やがて犯人は自首。だが、葬儀を依頼された葬儀社の女社長・石原明子は、遺体に不審を抱く(表題作)。葬儀屋探偵・明子の名推理四篇。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    葬儀屋探偵・明子

    葬儀屋探偵・明子シリーズは,テレビの当たりだと思う。

    大村崑と山村紅葉のダブルぼけ俳優がいい味を出している。

    大根役者の参加があっても,楽しめるような番組にしているところが大村崑の力なのだろう。

    テレビを見てから原作を読むと二度楽しめる。

    消えた配偶者
    血の鎮魂歌
    死をよぶカーディガン
    を含む4つの短編集。
    猫を抱いた死体 (新潮文庫―「葬儀屋探偵」明子シリーズ)Amazon書評・レビュー:猫を抱いた死体 (新潮文庫―「葬儀屋探偵」明子シリーズ)より
    4101005273
    No.1:
    (4pt)

    葬儀屋の眼

    葬儀に関わる方たちというのは、すでにこの世にない人についての情報を敏感に察するものなのでしょうか。
    作品には、家族の服装や遺影の写真の選び方などが、死者と残された人たちの愛情の深さによってずいぶん違うものだ…とあります。
    どんな人でも死者を悼む気持ちは持っていて欲しいものだと思いました。死という形で虐げられた人の叫びを聞き逃さない、葬儀屋探偵の明子の事件簿です。
    死に近い職業の人ほど、一つ一つの命の重みを知っているべきであるということを考えさせられました。
    猫を抱いた死体 (新潮文庫―「葬儀屋探偵」明子シリーズ)Amazon書評・レビュー:猫を抱いた死体 (新潮文庫―「葬儀屋探偵」明子シリーズ)より
    4101005273



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