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猫を抱いた死体
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書籍一覧
3件 登録されています
■猫を抱いた死体 (「葬儀屋探偵」明子シリーズ)
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発行日:1993年05月31日
出版社:新潮社
ページ数:232P
【あらすじ】
連休最後の朝、轢死体となった少女が猫を抱いた姿で発見された。場所は自宅から少し離れた道路わきのしげみの中。前日の夕方5時頃から、近所の公園で遊んでいた少女は、家に帰るといったまま姿を消していた。猫も2日前から行方不明だった。かわいがっていた猫をみつけ、追いかけていて車に轢かれたのだろうか…。そこへ轢き逃げ犯人が自首してきた。お通夜は悲しみのうちにはじまろうとしていた…。
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■猫を抱いた死体 (新潮文庫―「葬儀屋探偵」明子シリーズ)
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発行日:1995年05月31日
出版社:新潮社
ページ数:268P
【あらすじ】
京都の有名小学校にこの春入学したばかりの少女が轢き逃げされた。遺体の腕の中には可愛がっていた猫の死体が―。ほどなく犯人が自首し、事件は解決したかに見えた。だが、葬式を依頼された葬儀屋の女社長・石原明子は、遺体に残された微妙な異常を見逃さなかった…。華麗な推理で死者の無念を晴らす「葬儀屋探偵」明子シリーズ第2弾、表題作はじめ、人間模様の綾を捉えた4篇。
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■猫を抱いた死体―葬儀屋探偵・明子 (徳間文庫)
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発行日:2007年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:281P
【あらすじ】
連休の朝、自宅近くの道路脇で少女の轢死体が発見された。遺体は可愛がっていた猫の死体を抱いていた。やがて犯人は自首。だが、葬儀を依頼された葬儀社の女社長・石原明子は、遺体に不審を抱く(表題作)。葬儀屋探偵・明子の名推理四篇。
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