京友禅の秘密



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1983年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,607回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

京友禅の秘密 (講談社文庫)

2002年10月01日 京友禅の秘密 (講談社文庫)

京友禅絵師・浅川万葉が自宅で自殺した。偶然、彼の反物を展示会で見たキャサリンは、そこに文字のような不思議な模様を発見。浅川の死を殺人と見抜いた彼女が、ダイイング・メッセージ、密室、アリバイを鮮やかな名探偵ぶりで解き明かす表題作をはじめ、ミステリーの王道をいく全五編のキャサリン推理集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

京友禅の秘密の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

悲しい物語

本書に収録している5つの話は、悲しい物語が多いかもしれない。事件が解決しても、必ずしも幸せになるとは限らない。そんな悩みを抱えることも、探偵小説の1つの種類なのだろう。キャサリン と 一郎 の物語は、たんたんと進むが、まわりの事件は、七転八倒とでもいおうか。解説に都筑道夫の キリオンストレイの生活と推理仁木悦子の 猫は知っていたと並び賞せられている。両著とも読んだ事が無いので,一度読んでみようと思いました。
京友禅の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:京友禅の秘密 (講談社文庫)より
4062735695
No.1:
(3pt)

なかなか面白い

表題作のほか、「哲学の小径の少女」「謎の新聞広告」「エアロビクスは死の匂い」「十条家の惨劇」を収録。
いつもどおり、キャサリンシリーズは面白いです。
新聞記事だったり、スケッチしてる少女だったり、なんでもないようなところから事件になるんですよね。いつもだと、キャサリンが興味を持って習ったりしてることから、事件が起こるんだけど、いつもとは少し感じが違う・・・かな。
ただ、収録作品のうち、「哲学の小径の少女」については、ちょっと・・・。ネタバレになりますが、たった1000万円の保険金ために、3人も殺すかなあ・・・と。3人もの人間を殺してまで得る金としては低すぎる・・・。
京友禅の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:京友禅の秘密 (講談社文庫)より
4062735695



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク