京友禅の秘密
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本書に収録している5つの話は、悲しい物語が多いかもしれない。事件が解決しても、必ずしも幸せになるとは限らない。そんな悩みを抱えることも、探偵小説の1つの種類なのだろう。キャサリン と 一郎 の物語は、たんたんと進むが、まわりの事件は、七転八倒とでもいおうか。解説に都筑道夫の キリオンストレイの生活と推理仁木悦子の 猫は知っていたと並び賞せられている。両著とも読んだ事が無いので,一度読んでみようと思いました。 | ||||
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表題作のほか、「哲学の小径の少女」「謎の新聞広告」「エアロビクスは死の匂い」「十条家の惨劇」を収録。 いつもどおり、キャサリンシリーズは面白いです。 新聞記事だったり、スケッチしてる少女だったり、なんでもないようなところから事件になるんですよね。いつもだと、キャサリンが興味を持って習ったりしてることから、事件が起こるんだけど、いつもとは少し感じが違う・・・かな。 ただ、収録作品のうち、「哲学の小径の少女」については、ちょっと・・・。ネタバレになりますが、たった1000万円の保険金ために、3人も殺すかなあ・・・と。3人もの人間を殺してまで得る金としては低すぎる・・・。 | ||||
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