ヘアデザイナー殺人事件
- キャサリンシリーズ (10)
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密室の女王という意味では、本書でアガサクリスティを超えたと思う. キャサリンがつぎつぎと密室の秘密を解いて行く. アメリカ人という設定で、自分ではなれなかった女王の立場を確立しようとしているように思えた. 英語などに翻訳して、国際的にも密室の女王として評価されるようにしてあげたいと思った. 関係者がよい翻訳者を探して来るのを期待したい. 山村紅葉に残された仕事だと思う. | ||||
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5つの殺人事件が京都と東京で発生するのですが、そういう事件の接点は?トリックは?と 興味溢れる内容でしたが、結果というか終わり方がいまいち・・・。 で犯人は何の為にしたの????という感じで、2時間ドラマだと主人公や警察が 犯人がなぜ殺人を犯したのか〜〜と解説したり、犯人が自白しますが、 この作品は自白や解説がなかったのは残念でした。 なので☆1つです。 キャサリンと浜口のコンビはとてもよかったです。 | ||||
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ほんのちょっぴり、ネタバレがあるかもです。 密室トリック2つに消えた凶器と、トリック満載の話ですね。 まさかあんなもので殴殺するとは、意表を突かれましたね。全然わからなかった。 密室トリックも、1つの話で2つは多い感じもしましたが、どっちも全く別物のトリックなので、これはこれでアリかなあ、とも思いました(2つめの密室トリックは、山村美紗先生の作品では、わりとありがちなものでしたが) ただ、やっぱり死者多すぎ・・・犯人は自殺しないものの、被害者6人。検視官江夏冬子シリーズの「扇形のアリバイ」(犯人・容疑者3人含め、計9人死亡)の次ぐらいに多いんじゃないでしょうか?たいした動機でもないのにね・・・。 | ||||
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