偽りのアンティークベア事件
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前作の「天使のテディベア事件」は個人的にもうひとつだったのですが、この作品はとても楽しめました。 やはり地元レメルケンプ・ミルが舞台で、お馴染みのメンバーが登場した方が、より面白いです。 日本人が登場したり、主人公ブラッドの妻であるテディベア作家のアシュが意外な仕事に就職を希望していたり、セルゲイに意中の人がいたりと内容も盛りだくさんですが、注目は今回の真犯人です。 思い返せば伏線は結構あったようですが、私は読み過ごしてしまい、そうきたか〜、と唸ってしまいました。 終盤のブラッド&アシュ夫妻の会話からすると次回作の舞台はサンフランシスコのようです。 どうやらブラッドがサンフランシスコ市警在職時に足を撃たれた事件がらみの模様。 なので今回とは雰囲気がちょっと違いそうです。 これまでの流れからして、1作ごとにレメルケンプ・ミル以外の場所を舞台にしているのかもしれませんね。 私は断然レメルケンプ・ミル派ですが、ブラッドの刑事時代の話は興味があるので楽しみです。 毎回大活躍のブラッドですが、未だに足の痛みとチョコレートのトラウマを抱えているので、サンフランシスコに戻って心身ともに少しでも進展があればいいな、と期待しています。 | ||||
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