夏と花火と私の死体

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初版刊行(参考)
種別
長編
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25
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218
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あらすじ

2000年05月01日 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか?死体をどこへ隠せばいいのか?恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能・乙一のデビュー作、文庫化なる。第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

夏と花火と私の死体の評価:

6.46/10点 レビュー 24件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.46pt

夏と花火と私の死体の総合評価:

7.60/10点 レビュー 227件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(4pt)

ミステリではないが衝撃的なデビュー作

 乙一氏のデビュー作、賞応募作であって140Pほどの中編小説。
読んで十数ページで凄惨な展開、そしてこの作品の斬新な装いに気付かされます。非常にシンプルながらきっちりまとまりを持った今作は若い才能が賞を受賞するに相応しいものになっています。しかし推理小説、現実的な要素はほぼ無くミステリーとして楽しめるかは微妙なところ、それでもぜひ長編作品を拝読してみたい、そんな気分にさせられる作品です。

りーり
9EDFH0HC
No.7
(5pt)

17(16)歳の時にこれを書いたってのは天才としか言い様がないですね

死体による一人称という発想も凄いですが、それにも関わらず死体を隠そうとしている兄妹に感情移入してドキドキしてしまうのも不思議でした。

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.6
(5pt)

夏と花火と私の死体の感想

乙一デビュー作にて評価の高い作品だったので期待していたのですが、正直期待外れでした。
死体の一人称語りのアイデアは斬新ですが・・・
それだけの作品という感じです。
16歳でこれだけの文章を書ける才能は驚きです。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.5
(4pt)

夏と花火と私の死体の感想

うーん

呑んだくれ
P3S7II56
No.4
(4pt)

夏と花火と私の死体の感想

これを17才で作品に仕上げるとは・・・ 恐るべし。
アイディア、展開ともに素晴らしい。


塞翁
6AR0FFJN
No.3
(5pt)

夏と花火と私の死体の感想

フラッと入った本屋で文庫本のコーナーを眺め、たまたま目に入ったこの作品。
この作者の作品は、自身のペンネームのインパクトとともにタイトルも独特なものが多く、目的が他にあってもつい手にとってしまう魅力がありますね。

死体視点の一人称という、とても斬新な設定で話が進む作品です。

▼以下、ネタバレ感想

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ちんちろりん
NLFRSLFL
No.2
(6pt)

妙な空気感…でも癖になりそうです

妙な空気感がつづく物語。その理由は他の方の意見にもあるように、一人称が類を見ないヒト(?)だから。乙一さんの作品は初めてですが、この空気感は癖になりそうです。ドキドキ感を出したいシーンは残念ながら先が読めてしまいますが、それでも最後まで読み進めてみるとちゃんと収まりがつきました。普通に面白かったです。だけど一番驚いたのは、作品後の解説による執筆時の乙一さんの年齢かも…?

ebis103
LYGER7MN
No.1
(6pt)

桜もちの書評~夏と花火と私の死体~

*****
友達に殺された(?)少女が幽霊になり自分の死体を隠す友人たちを観察する話。
*****

ミステリとか、ホラーとかの分類が正直良く分からないけど、この本はホラーに分類されることが多いみたい。やっぱ幽霊が出てくるから?最初に自分が死んだところから話が始まるので、すでにいろいろ分かってて、「犯人は誰?」というのは考える必要がないので楽だよ♪なんて思ってたら…。

面白かったけど、歪んでるなぁ…って感じ。ノスタルジックな雰囲気が、なんとも言えない効果をあげてる気がする。最後の最後まで歪みが解消されることはなく、不安定なまま終わっていくのが救いようがない感じ。完全に五月は歪みに取り込まれた被害者だよね。

面白かったけど、どよーんとした気持ちが残っちゃったから評価は低めに。

*****
楽しく読めた度 60%
*****

桜もち
I4XNTKTH

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