夏と花火と私の死体

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種別
長編
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あらすじ

2000年05月01日 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか?死体をどこへ隠せばいいのか?恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能・乙一のデビュー作、文庫化なる。第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

夏と花火と私の死体の評価:

6.46/10点 レビュー 24件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.46pt

夏と花火と私の死体の総合評価:

7.60/10点 レビュー 227件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

夏と花火と私の死体の感想

16歳で書いたことは、作者の評価に関係しても、作品の評価には関係ないです。
設定は面白いので、もったいないなー、と思いました。


▼以下、ネタバレ感想

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TeppinJP
27KEZ347
No.1
(1pt)

夏と花火と私の死体の感想

乙一デビュー作、当時16歳で書いた作品。死体の一人称で書かれたと言うのが、特筆すべきアイデアの様です。ホラーテイストのサスペンスになるのでしょうが、いずれにしても嫌な話に違いありません。子供はみんな天使だ、とは言いませんが、これではあまりにも悪すぎるでしょう。どうも若い作家の作品は、歪んでいる人物が多すぎて、気分が悪くなります。特にこの作品には良い所は一つも無いので、全くオススメいたしません。

なおひろ
R1UV05YV

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.203
(3pt)

好きじゃないなあ。

作者の年齢だとか描写力(観察力の鋭さ?)だったりはさておき、話が気持ち悪すぎる。お母さん可哀想だし、ホラーとしては成功かもしれないけど、嫌な話すぎる。優子も使用人か旦那様の妄想が現実だったとしても、どちらに転んでもすごく嫌い。描写の勉強にはなるけど、あまり読み返したくない作品。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)より
4087471985
No.202
(3pt)

う〜ん!?

前半の夏と〜はまぁスピード感も有って、結末もビックリで面白いが、後半の話は?でしか無かった。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)より
4087471985
No.201
(5pt)

とても面白かった。

表題作はストーリーよりも、その視点の置き方に驚かされた。『優子』がとても面白かった。すっかり騙された。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)より
4087471985
No.200
(4pt)

郷愁を誘う田舎の夏と不気味な殺人の対比が良い

ここの画像を見ると表紙が変わってしまっているのか・・私が持っているものは田舎の神社と夏らしい入道雲が描かれ、けれど色調はほの暗く作品の不気味な雰囲気がよく出ています。最近はなんでもアニメ調にしてしまって子供の読み物みたいに見えてしまいちょっとどうかと思います。

デビュー作だそうですが乙一さんを読むのはこれが初めてでした。漠然とミステリ作家だと思っていましたがホラー寄りの作風でしょうか。かなり好みっぽいです。
展開に無理があるとか話にリアリティがないという批判が多いようですが、犯罪とトリックの論理が大事なミステリではなく、ホラーならむしろ雰囲気を楽しむものだと思うので、そういうふうには感じませんでした。
すべてをひっくるめてなんともいえない雰囲気がよかったです。
時代設定は一昔前なのか?田舎の夏、神社とむせ返りそうな濃い緑、セミの鳴き声と太陽の強い日差し、風通しのよさそうな日本家屋でアイスクリームを食べたり昼寝をしたり。
そして子供ゆえの短絡的な衝動から起きる殺人とサイコパス的な登場人物たち。郷愁を誘うおっとりした雰囲気の中だけにその不気味さが際立ちます。
個人的には悪い奴にはなんらかの罰が下る方がよかったと思いますが、この結末でもまあありです。

もひとつの「優子」もひと昔前のレトロな雰囲気がよかったです。おかしくなっていたのは本当は誰だったのか?人形をめぐる奇譚とも言えますね。
「夏と花火と私の死体」もそうですが、この「優子」が16歳の時に書かれたというのは驚きです。好きな作風なのでこれからどんどん読んでいきたいと思います。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)より
4087471985
No.199
(2pt)

胸糞が悪くなる

物語の情景、空気感等はすごく素敵に書かれています。
肝心のストーリーはただただ胸糞が悪くなり、都合の良いスリルやラッキーな展開、最後のオチの部分も割とはじめから読めてしまい面白さはありませんでした。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)より
4087471985

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