スワン・ソング
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ディーンクーンツの作品にも言える事は本作がモダンホラーとジャンル分けされているのが正直気にいりません。 本作は決してつまらない小説ではなく、人物描写がちょっと説明不足だけです。 筋は他の方がレビューされている文章で決めて頂きたいのですが、非常に面白いです。 キング、クーンツと並び、モダンホラーの旗手と呼ばれたマキャモンですが、読み手の読みどころをしっかり掴んでいる点はキングより上だ、と感じました。 結論はこの小説は架空の物語ですが、時代が早すぎた、いわば純小説として評価されないか、と願います。 拙文御免ください。 | ||||
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むかし読んでまた読みたくなったので購入しました。古本ですが図書館のものよりきれいでした。 | ||||
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ホロコースト後のアメリカで生き残った人々が旅を続け・・・というお話。 ホラーというよりもSFやダークファンタジーに近しいと思われる作品。キング先生の名作「スタンド」を彷彿とさせる所がありますが、「スタンド」が全滅したアメリカで生き残った人が寄り添ってアメリカを再建しそれを邪魔する悪の存在と戦うという展開なのに比して、この作品では生き残った少女に特殊な能力があり、その少女を巡る葛藤劇風に展開するという流れの話で、似ているけれども話は結構違うと思いました。似た様なネタを使っても全然別なお話になる所が大御所二人の膂力だと感じます。この作品も「スタンド」も大好きですが。 活字は一段組ですが新書サイズで1200ページを超える大作という事で集中力を維持したり、登場人物の名前と属性を記憶しながら読むのが些かしんどかったのも真実です(決してつまらなかった訳では断じてありませんが)。 この後書いた「少年時代」で大化けして大ブレイクしますが、その前までの到達点としてこの時期までのマキャモン氏の最高傑作と言っても言い過ぎにならないと思います。尚、「ミステリー・ウォーク」を復刊した版元に問い合わせた所、本書の復刊は今の所考えていないとの由で、暫くは古本で購入するか図書館で借りるしかない様です。惜しい・・・。 この時点でのマキャモン氏の集大成的傑作。是非ご一読を。 | ||||
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20年ぶりに読みました。 夢中になって読めますが、やっぱり、過去の名作。 | ||||
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小説の感想は上巻のほうに書きました。 古本なので、どのような状態かと想っていましたら、とても綺麗でした。 | ||||
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